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-総排気量:1995cc
-最高出力:163ps(171ps)/4000rpm(4000rpm)
-最大トルク:34.70kgfm(36kgfm)/2000rpm(2000rpm)
-駆動形式:FR
-全長:4227mm
-全幅:1751mm
-全高:1430mm
-車両重量:1415kg
-価格:Cr.3,216,200(走行距離5194km)
-Lv:0
-PP:388(395)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
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#ref(BMW120D04R.jpg,nolink)
//-解説
-2004年パリ・モーターショーで発表された1シリーズは、従来から存在する3シリーズよりも小型であり、BMWブランドとしては最小のモデルとなる。
//MINIもBMWがブランドを保持しているが、あくまで「BMW」として、という意味である
本モデルはサイズ的にCセグメントに属するが、[[5代目3シリーズ>BMW 330i '05]]のプラットフォームを流用していることから[[ゴルフ>フォルクスワーゲン ゴルフ V GTI '05]]をはじめとする他モデルとは異なりFR形式となる。
また、全車にランフラットタイヤを標準装備することもトピックのひとつとなる。

-当初は5ドアハッチバックのみであったが、2006年には欧州のみ3ドアハッチバックモデルも追加されている。
-2004年パリ・モーターショーで発表され、新たにBMWのラインナップに加わった1シリーズは、従来から存在する3シリーズよりも小型であり、BMWブランドとしては最小のモデルとなる。
また、過去に存在していた3シリーズコンパクトの後継車的なモデルでもある。
//MINIもBMWがブランドを保持しているが、あくまで「BMW」として最小、という意味である
[[ゴルフ>フォルクスワーゲン ゴルフ V GTI '05]]をはじめとするCセグメント車は駆動形式にFFを採用して実用面を重視しているのに対し、本モデルは基本プラットフォームを[[E90型3シリーズ>BMW 330i '05]]と共有しているため駆動方式にFRを採用しているのが他のモデルにはない最大の特徴である。
当初は5ドアハッチバックのみであったが、2006年には欧州のみ3ドアハッチバックモデルも追加されている。
なお、派生車種としてカブリオレ(GT5未収録)、[[クーペ>BMW 135i クーペ '07]]が存在する。

-本モデルは120dと呼称されるモデルであるが、末尾の「d」はディーゼルエンジン搭載車を意味する。
[[ガソリン車>BMW 120i '04]]と比較して、ディーゼルエンジンならではの豊かなトルクバンドを持つことからドライバビリティの向上に一役買っている。
[[ガソリン車>BMW 120i '04]]と比較して、ディーゼルエンジンならではの豊かなトルクバンドを持つことから街乗りなどをするときのパワー感は大きく違う。
ただし、ディーゼルエンジン搭載車は残念ながら日本国内には導入されなかった。

-1シリーズは2011年6月に次期モデルを発表し、同年9月から新モデルに切り替わっている。
-1シリーズは2011年6月に次期モデルを発表し、同年9月から新モデルに切り替わっているが、カブリオレおよびクーペは今もなおラインナップに残っている。

-GT5では再現されていないがリアランプはブレーキの踏み具合で切り替わる。

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-カラーバリエーション:
Quarzblau,Titansilber,Alpinweiβ,Sydneyblau,
Sparkling Graphite Metallic,Nautikblau,Saphirschwarz Metallic,
Schwarz,Sonora,Havanna,Japanrot



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