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-総排気量:---cc
-最高出力:---ps(477ps)/---rpm(6500rpm)
-最大トルク:---kgfm(66kgfm)/---rpm(3500rpm)
-駆動形式:---(4WD)
-全長:---mm
-全幅:---mm
-全高:---mm
-車両重量:---kg(1560kg)
-価格:Cr.99,944,500(走行距離111km)
-Lv:10
-PP:521(529)
-プレゼントカー入手:[[国際C級ライセンス>プレゼントカー#a4d24d79]]をオールゴールドでクリア
-備考:トランスミッションは7速
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:アクティブリアウイング搭載
-備考:エアロパーツ装着不可
-備考:ダート走行不可
-備考:駆動形式が表示されないが駆動力配分式センターデフを装着できるので4WDだと思われる
-備考:[[配信イベントの4WDチャレンジ>現在開催中の配信イベント#hdc36d5e]]には初期状態では参加できないが上記のセンターデフ装着後に参加できるようになる
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#ref(MZ_000.jpg,nolink)
#ref(MZ_001.jpg,nolink)
-↓アクティブリアウイング:高速走行時に作動する

#ref(MZ_002.jpg,nolink)
-2001年に開催された東京モーターショーの日産ブースは喧騒に包まれていた。
というのも、本モデル「GT-Rコンセプト」について、日産はモーターショー関係者にすら当該車両の存在を秘匿するなど徹底した情報統制を行っていた。
それが一切の予告もなく日本最大のスポーツカーブランドともいえるGT-Rの名を冠する次期モデルが飛び出してきたのだから内外の衝撃は非常に大きいものがあった。
なにせ当時は未だ[[R34型スカイラインGT-R>日産 スカイライン GT-R Vスペック II Nur (R34) '02]]が市販されていたのだから。

-続いてプレゼンテーションを行ったカルロス・ゴーンCOO(当時)がアンヴェイルされたばかりの「GT-Rコンセプト」を前にして
-続いてプレゼンテーションを行ったカルロス・ゴーンCDO(当時)がアンヴェイルされたばかりの「GT-Rコンセプト」を前にして
「世界的に有名な3つのアルファベットがあります。G、T、Rです。私はここでお約束いたします。必ずGT-Rは復活します。」
と発言し、GT-Rの復活を高らかに宣言した。

-しかし、この時点で発表された内容はここまでに過ぎない。
GT-Rコンセプトに関しては車体サイズを含む一切のスペックを明かさず、あくまで日産が掲げる究極のドライビングプレジャーを具現化したモデルとしか説明しなかったからである。
後に内装の写真も部分的に公開されたが、デザイン自体はコンセプトカーらしく現実味乏しいものであるから割愛するとして、目を引いたのは後部座席中央にロールケージ状の補強パーツが装着されていた点であった。
ただし、現国内法規ではこうしたパーツを採用すると後部座席が設定できないため、後に発売された市販車では当然採用されていない。

-このように(当時は)謎が多いGT-Rコンセプトであったが、グランツーリスモコンセプト2001TOKYOにおいて収録されたことも当時としては衝撃が大きかった。
さらに言えばGT3におけるZコンセプト(Z33型)に引き続いてコンセプトカーが収録されることとなり、両者の関係が深いことをうかがわせた。

-そして、カルロス氏の言葉どおり、GT-Rは[[日産 GT-R プロト '05]]を経て、[[日産 GT-R '07]]として結実するのである。

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-カラーバリエーション:Titanium Blade(シルバー)



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