-総排気量:2340cc
-最高出力:240ps(252ps)/7200rpm(7000rpm)
-最大トルク:24.00kgfm(26kgfm)/6000rpm(6000rpm)
-駆動形式:FR
-全長:4330mm
-全幅:1800mm
-全高:1310mm
-車両重量:970kg
-価格:73,132,900(走行距離4979km)
-Lv:8
-PP:454(461)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:トランスミッションは5速
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#ref(240RS前.jpg,nolink)
#ref(240RS後ろ.jpg,nolink)

-3代目シルビアの後期型であるS110型をベースに、グループBに参戦する為に開発されたラリーカー。排気量2400ccのFJ24型エンジンを搭載している事と、最高出力の240馬力にちなんで『240RS』と名付けられた。
-性能こそ高かったものの、サファリラリーがかつての耐久ラリーから欧式のスプリントラリーへと変貌してしまったせいで、ライバルにはエボリューションモデルが台頭。エンジントラブルが続発した事も相まって結果を残す事ができなかった。
-その後は、グループBが先鋭化したモンスターマシン同士の戦いになってしまった為と、生産台数が5000台に満たずグループAに参戦できなかった為、一歩引いてプライベートチームに活躍の場を移した。
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