-総排気量:2568cc
-最高出力:280ps/6800rpm
-最大トルク:36.00kgfm/4400rpm
-駆動形式:4WD
-全長:4545mm
-全幅:1755mm
-全高:1340mm
-車両重量:1500kg
-価格:Cr.5,290,000
-Lv:6
-PP:456
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#ref(Nissan SKYLINE GT-R V・spec II (R32) 94-2.jpg,nolink)
#ref(Nissan SKYLINE GT-R V・spec II (R32) 94-3.jpg,nolink)
-いわゆる[[ケンメリGT-R>http://alphawiki.net/gran-turismo5/index.php?%C6%FC%BB%BA%20%A5%B9%A5%AB%A5%A4%A5%E9%A5%A4%A5%F3%202000GT-R%20%28KPGC110%29%20%2773]]から16年、ついにR32型(8代目スカイライン)でスカイラインGT-Rが復活を果たした。
-エンジンは形式こそRB型ながら事実上新開発のRB26DETTを搭載し、[[Z32型フェアレディZ>http://alphawiki.net/gran-turismo5/index.php?%C6%FC%BB%BA%20%A5%D5%A5%A7%A5%A2%A5%EC%A5%C7%A5%A3%20Z%20300ZX%20%A5%C4%A5%A4%A5%F3%A5%BF%A1%BC%A5%DC%202%A5%B7%A1%BC%A5%BF%A1%BC%20%28Z32%29%20%2789]]に続いて最高出力280psを達成した。
-搭載された4WDシステムはアテーサE-TSと呼称され、通常はFR状態であるが電子制御によって4輪に自在に駆動力を配分できるシステムで、重い車体ながら優れた旋回性能を誇った。
-R32型スカイラインGT-R(以下BNR32型)は日産車で初めてニュルブルクリンクでテストを行ったクルマとして知られるが、最初に持ち込まれたテスト車両は全開走行で1周することもできず、ニュルの厳しさを思い知らされたというエピソードが残っている。
-そうした困難の末に完成したBNR32型は、当時のグループA基準を徹底的に研究した結果、国内レース界を席巻し、GT-Rでなければ勝てないとさえ言われる状況まで作ってしまった。
-なお、1993年にスカイラインがフルモデルチェンジした後もBNR32型自体の生産は続き、総生産台数は43,934台であった。
-GT5に収録されている本モデルはVスペック IIと呼ばれるグループAで4年連続制覇を記念したモデルである。
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