-総排気量:1809cc
-最高出力:175ps/6400rpm
-最大トルク:23.00kgfm/r4000pm
-駆動形式:FR
-全長:4470mm
-全幅:1690mm
-全高:1290mm
-車両重量:1140kg
-重量バランス:60対40
-価格:Cr.2,239,000
-Lv:1
-PP:392
-備考:トランスミッションは5速
-備考:ボディーペイントを施すとツートン部分が消える
-備考:タコメーターの針が動かないバグがVer1.05で修正された
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#ref(サン・ガルガノ修道院_16.jpg,nolink)
#ref(サン・ガルガノ修道院_17.jpg,nolink)
-1988年に発売となった5代目シルビア(S13型)は、歴代シルビアの中で最も販売台数が多いクルマとして知られている。
-デートカーとして売り出したクルマであったが、当時すでに少なくなっていたミドルクラスの後輪駆動車であり、価格も割と手ごろだったことからスポーツ走行用として若者を中心に爆発的に売れた。
--が、それが仇となって無謀運転による事故が多発し、本モデル以降のシルビアは保険料率が異様に高くなってしまった。
-当初は1800ccエンジンだったが、1991年のマイナーチェンジで2000ccエンジンにチェンジし、性能向上が図られた。
グレード構成はJ's、Q's(いずれもNA)、K's(ターボ)の3種で、特別仕様車の名称も含めてトランプを意識したものになっていたのも特徴である。
足回りには新開発のリアマルチリンクサスペンションが採用され、オプションでHICAS(四輪操舵システム)が用意されるなど走りを意識した装備が用意されていた。
-なお、[[日産 180SX>日産 180SX Type X '96]]とは基本骨格を同じくする姉妹車の関係にある。
180SXの存在に加えて同一プラットフォームでシルビアが3世代続いたこともあってアフターパーツも豊富にリリースされ、今なお愛好家が多く存在するとされている。
-GT5に収録されている本モデルはダイヤセレクションと呼称された特別仕様車で、ターボモデルのK'sをベースに当時人気のオプション装備品数点を標準化した仕様である。
なお他のS13シルビアはスタンダードカーでの収録である。([[初期型NA>日産 シルビア Q's (S13) '88]]、[[初期型TURBO>日産 シルビア K's (S13) '88]]、[[後期型NA>日産 シルビア Q's (S13) '91]]、[[後期型TURBO>日産 シルビア K's (S13) '91]])
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-カラーバリエーション:Warm White Two-Tone,Bluish Silver Two-Tone,Lime Green Two-Tone,Super Black,Velvet Blue,Dark Green,Cranberry Red,Super Red



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