-総排気量:1998cc -最高出力:205ps(216ps)/6000rpm(6000rpm) -最大トルク:28.00kgfm(29kgfm)/4000rpm(4000rpm) -駆動形式:FR -全長:4470mm -全幅:1690mm -全高:1290mm -車両重量:1170kg -価格:Cr.2,187,300(走行距離8805km) -Lv:2 -PP:408(418) -プレゼントカー入手:[[A-Lv.7 ジャパニーズ '90s チャレンジ>Aスペック Amateur Series#k18f8c93]]をクリア -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの -備考:トランスミッションは5速 ---- #ref(シルエイティ-f.jpg,nolink) #ref(シルエイティ-r.jpg,nolink) -シルエイティとは、[[日産180SX>日産 180SX Type X '96]]の車体にシルビアの前部を移植したクルマの通称である(フロント:シルビア+180(ワンエイティ)=シルエイティ)。 あくまで通称であり、後述のように日産自身が手掛けたわけではないが、すでに日産が商標登録済みである。 -180SXと[[S13型シルビア>日産 シルビア K's ダイヤセレクション (S13) '90]]は基本骨格を同じくする姉妹車であることからボディパネルなどが相互に交換可能である。 損壊した180SXの修理にS13型シルビアの部品を使用したことや、180SXがリトラクタブルライトを備えていたためフロントを軽量化や剛性をアップさせる事を目的としたチューンアップの一環などの理由でこうしたクルマが出現してきたと考えられているが、 正確なところは定かではない。 いずれにせよ、シルエイティ化した180SXのスタイリングが評価されたことで、主にチューニングカー愛好者を中心に名が知られるようになり、漫画(「頭文字D」)やゲーム(GT含む)に登場したことでさらに有名になったとされている。 //特定の漫画名を表記するなら、その漫画によってシルエイティの知名度が上がった根拠を提示すること //↑シルエイティが登場した漫画は頭文字Dのみの模様 -シルエイティで最も有名なのは上記のとおり姉妹車であるS13型シルビアを利用したもの(GT5収録モデル)であるが、S14型([[前期型>日産 シルビア K's エアロ (S14) '93]]・[[後期型>日産 シルビア K's エアロ (S14) '96]])や[[S15型シルビア>日産 シルビア spec-R エアロ (S15) '02]]を利用したクルマも存在する。 ただし、S13型シルビアのパーツを流用するレベルではなく、相当程度の改造が必要となる。 #hr -以下余談 --1998年に名古屋のチューニングショップ「有限会社きっずはあと」の手により500台限定で新車が販売されたこともある。 ---フロントグリルやテールランプが後期型180SXなどの特徴が一致するので、GT5収録モデルはこの新車販売された個体がモデルになっている模様。 --フロント:シルビア、リア:180SXが出来る以上、勿論逆Ver.も存在する。コチラは通称"ワンビア"などと呼ばれるが、シルエイティほどの人気は得られておらず、GTシリーズに収録されたこともない。ただ、北米地域で"240SX"名で新車販売されていた他、一時期のD1GPに参戦していたことはある。 ---- -カラーバリエーション:Midnight Purple Pearl,Super Black,Spark Silver Metallic,White,Yellow |