-総排気量:1500cc -最高出力:---ps(241ps)/---rpm(6000rpm) -最大トルク:---kgfm(32kgfm)/---rpm(3000rpm) -駆動形式:4WD(標準前後トルク配分=50:50) -全長:3850mm -全幅:1750mm -全高:1420mm -車両重量:---kg(1200kg) -価格:Cr.7,991,000(走行距離225km) -Lv:3 -PP:434(441) -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの -備考:トランスミッションは5速 ---- #ref(0001.jpg,nolink) #ref(0000.jpg,nolink) //-ここに解説を書き込み -CZ-3ターマックは、2001年の東京モーターショーに出品されたコンセプトカー。正式名称は「CZ3ターマック」である。 同時に出品されたCZ2の兄弟車という設定だった。 -エンジンには1.5L GDIインタークーラーターボを搭載。また、駆動系には[[ランサーエボリューションVII>三菱 ランサーエボリューション VII GSR '01]]譲りの4WDシステム、ACDとAYCを採用している。 なお、実車は存在しないが、グランツーリスモシリーズでは[[ラリーカー>三菱 CZ-3 ターマック ラリーカー]]仕様が収録されている。 -CZ2・CZ3は、翌年2002年に[[コルト>三菱 コルト 1.5 スポーツ X バージョン '02]]として市販化されたがターマックの設定はなかった。 しかし2006年、ターマックの市販バージョンかと思わせるRALLIART Version-Rが待望のデビューを果たした。日本車としては貴重なホットハッチだが、残念ながらGT5未収録である。 -CZ3の名は欧州版コルトの3ドア仕様に、「コルトCZ3」という形で残っている。ただし日本では3ドアは販売されていない。ちなみに欧州の5ドア仕様は「コルトCZ5」である。 ---- |