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-総排気量:cc
-最高出力:ps/rpm
-最大トルク:kgfm/rpm
-駆動形式:
-全長:mm
-全幅:mm
-全高:mm
-車両重量:kg
-価格:Cr.
-Lv:
-総排気量:1997cc
-最高出力:280ps(335ps)/6500rpm(6500rpm)
-最大トルク:39.00kgfm(44kgfm)/3500rpm(3000rpm)
-駆動形式:4WD
-全長:4455mm
-全幅:1770mm
-全高:1450mm
-車両重量:1400kg
-重量バランス:62対38
-価格:Cr.2,988,900(走行距離608km)
-Lv:7
-PP:465(473)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:デフォルトでダウンフォースの調整が可能
-備考:[[アクティブ・ヨー・コントロール・システム(AYC)>セッティング#p8f1caed]]搭載
-備考:トランスミッションは5速
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#ref(VII_GSR_F.jpg,nolink)
#ref(VII_GSR_R.jpg,nolink)
-6代目ランサー(セディア)をベースとする第3世代ランエボの最初の1台。
ベースモデルの大型化により運動性の悪化が懸念されていたが、発売されたエボ7は完全にこれを払拭した。
最大のトピックは3段階の走行モードを備えた新規開発のACD(アクティブセンターデフ)で、AYCとの相乗効果で大柄になった車体の旋回性能を高めることに成功するというまさにエボらしい進化となった。

-また、性能以上に衝撃的だったのは標準モデル(GSR)で車両本体が価格300万円を切るバーゲンプライスとなったことであった。
前モデルより20万円以上価格を下げており、購入するユーザーを喜ばせた。

-反面、三菱は当時製作したWRカーをベースモデルであるランサーセディアとし、エボとWRCの繋がりが薄れたのは残念なポイントであった。
全長を含むかなりの部分に相違点があり、ランエボはセディアのエボリューションモデルではなく、ランエボという単体の車と見なされてしまい、販売台数が足りずにWRカー規定のホモロゲーションが取得できなかったことが原因とされている。

-2002年には初の2ペダルモデルとなる[[GT-A>三菱 ランサーエボリューション VII GT-A '02]]が追加され、第3世代のエボは2年周期でモデルナンバーを切り替えていくことになるのであった。
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-カラーバリエーション:
French Blue,Scotia White,Dandelion Yellow,Palma Red,
Amethyst Black Pearl,Issel Blue Pearl,Satellite Silver Metallic



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