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-総排気量:4292cc
-最高出力:280ps(293ps)/5600rpm(5500rpm)
-最大トルク:43.80kgfm(46kgfm)/3400rpm(3500rpm)
-駆動形式:FR
-全長:4515mm
-全幅:1825mm
-全高:1355mm
-車両重量:1730kg
-価格:Cr.5,829,300(走行距離5690km)
-Lv:3
-PP:428(435)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
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//-解説
//-解説
-2代目Z40型SC430は電動格納式ハードトップを持つコンバーチブルとして誕生した。
--日本では同型モデルが[[ソアラ 430SCV>トヨタ ソアラ 430SCV '01]]として販売された。
-デザインは[[初代ヴィッツ>トヨタ ヴィッツ F '99]]を手掛けたソルティス・コヴォスの手によるもの。
先代とは異なりよりレクサス色の強いデザインとなった。何にも似ていないという点ではトヨタ車随一のデザインである。
塗装品質も高く「塗装が良すぎて、かえってのっぺり見える」と言われるほどであった。
-電動格納式ハードトップは10個のモーターを使って全自動で開閉され時速6km/h(クリープする速度くらい)でも作動する。
開閉動作は非常に優雅で素晴らしい動きをするのだが、開閉するにはコンソールのボタンを押し続けなくてはならないためドライバーがそれを見るには同乗者の協力が必要。
-エンジンは4.3リッターV8の3UZ-FE型で馬力規制いっぱいの280psを発生させる。
静粛性に優れており、ルーフを開けた状態での高速ツーリングはスポーツカーでの非日常とは別の意味での非日常だ。
-2005年にレクサスブランドの日本展開を受けてマイナーチェンジが行われた。
2005年から2010年まで年次改良がおこなわれ、最終モデルでは世界トップレベルの高級オープンカーと評されるまでになった。
-2010年1月にトヨタはSC430の販売終了を発表。2010年3月に特別仕様車「The Eternal Jewel」が販売された。
そして2010年7月、ソアラは29年の歴史に幕を閉じた。復活が望まれる車である。
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-カラーバリエーション:
Dark Blue Mica Metallic,Dark Green Mica,Super Red V,Blackish Red Mica,
Black,Silver Metallic,White Pearl Crystal Shine,Beige Mica Metallic,Cosmo Silver



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