-総排気量:4480cc -最高出力:480ps/6800rpm -最大トルク:52.00kgfm/5600rpm -駆動形式:FR -全長:4535mm -全幅:1825mm -全高:---mm -車両重量:1100kg -重量バランス:50対50 -価格:Cr.95,000,000 -Lv:19 -PP:589 -備考:トランスミッションは6速 ---- #ref(デンソーダンロップサードSC前.jpg,nolink) #ref(デンソーダンロップサードSC後.jpg,nolink) -トヨタ勢唯一のダンロップタイヤ装着車のため開発がなかなか進まず、2008年は苦戦を強いられる。 しかし第5戦で6位、最終戦で5位に入るなど、時折速さも見せていた。 -また、同じくダンロップを使用する[[EPSON NSX>ホンダ エプソン NSX '08]]も苦戦を強いられたため、ダンロップタイヤ全体が能力を発揮できないシーズンとなった。 -ダンロップが苦戦している理由の一つに服部尚貴の離脱が考えられる。 服部は2007年までSUPER GTに参戦していたが、[[2006>レクサス バンダイ ディレッツァ SC430 '06]],2007とダンロップは最低1勝は挙げている。 ダンロップはGT500では2008年以降勝利がないため、某巨大掲示板のSUPER GTスレでは「罰ゲームのようなタイヤ」と呼ばれることが多々ある。またダンロップタイヤはインターミディエットやレインタイヤなど雨では強さを見せるが、晴れの場合には上位に絡むことさえ難しいという欠点も持っている。 #hr -SARDチームは2011年シーズン、それまで使用していたダンロップタイヤからミシュランタイヤへスイッチし、同じくミシュランを使用するNo.46 S Road MOLA GT-Rとともにこの年の予選で猛威をふるった。全8戦中6戦でミシュランユーザーがポールポジションを獲得、さらにその内4戦でミシュランがフロントローを独占するという、圧倒的な強さを見せつけた。SARDのポールポジションはそのうち開幕戦、第6戦、第7戦であった。 -2013年シーズンは4年ぶりにブリヂストンタイヤに変更された。 #hr -GT5での車内機能 ハンドル部分にラストラップのタイムと残燃料がデジタル表示されている。 ---- |