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-総排気量:3929cc
-最高出力:397ps/8000rpm
-最大トルク:38kgfm/5500rpm
-駆動形式:MR
-全長:4140mm
-全幅:1890mm
-全高:1070mm
-車両重量:1065kg
-価格:Cr.19,524,700(走行距離19716km)
-Lv:9
-PP:516
-備考:数値はリフレッシュ・OHした際のもの
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#ref(カウンタック前.jpg,nolink)
#ref(カウンタック後ろ.jpg,nolink)

-1974年に発売され、僅か150台のみ生産された。
-「スーパーカー」と呼ばれて真っ先にその名が挙がるほど日本でも有名となった車種であり、その独特なスタイリングに今なお魅入られる人は多い。
ランボルギーニの名は知らなくとも、カウンタックの名は知っている人さえいるほどである。
-カウンタックはミウラの後継車種として開発され、巨大なV12エンジンを縦置きしつつも(ミウラに比べて)ホイールベースを短縮し、高い旋回性能を獲得した。
しかし、プロトタイプであるLP500はエンジンのオーバーヒートを頻発したため、市販型に当たるLP400では多数のエアインテーク、アウトレットが設けられ、デザイン的なアイデンティティとなった。
-こうして完成した市販型LP400は1974年に発売され、僅か150台のみ生産された。
その後も、LP500S等の派生モデルを生み出し、最終モデルの25thアニバーサリーを以って1990年に生産を終了している。
-余談だが、カウンタックのドアは厳密には「ガルウイングドア」には当たらない。
正確に言えばドアが斜め前方に持ち上がる「ポップアップドア」に分類されるが、この特徴的なドアの開閉方法は乗降性を犠牲にしてでもボディ剛性を確保するため採用されることが多い。
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