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-総排気量:6498cc
-最高出力:700ps/8250rpm
-最大トルク:70.40kgfm/5500rpm
-駆動形式:4WD (標準前後トルク配分=30:70)
-全長:4780mm
-全幅:2030mm
-全高:1136mm
-車両重量:1575kg
-重量バランス:43対57
-価格:Cr.40,000,000
-Lv:15
-PP:583
-追加条件:Ver.2.03以降かつ[[カーパック3>DLCカー#pbd95aa3]]購入
-備考:[[アクティブエアロシステム搭載>車両の特徴一覧#x57d2f6d]]
-備考:トランスミッションは7速
-備考:ダート走行不可
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-↓アクティブリアウイング:高速走行時に作動する

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-アヴェンタドールは、先代である[[ムルシエラゴ>ランボルギーニ ムルシエラゴ LP 640 '09]]の生産終了に伴い、その後継モデルとして2011年のジュネーブショーでお披露目された。
ランボルギーニ伝統のV12エンジンを搭載するフラッグシップモデルである。
--車名もその伝統を受け継ぎ、1993年にスペインのサラゴサ闘牛場で活躍した雄牛の名にちなんで名付けられた。
-2010年に生産終了した[[ムルシエラゴ>ランボルギーニ ムルシエラゴ LP 640 '09]]の後継車として、翌年のジュネーブショーで発表されたランボルギーニのスーパーカー。
伝統のV12エンジンを搭載するフラッグシップモデルであり、車名もランボルギーニの伝統に則ってかつて活躍した雄牛の名から取られた。
デザインはレヴェントンやエストーケをスタディモデルとしつつ、より攻撃的でステルス戦闘機を想起させるように昇華された。

-デザインはムルシエラゴの限定車であるレヴェントンやエストーケをスタディモデルとしつつ、より攻撃的でステルス戦闘機を想起させるように昇華された。
--その近代的な姿はまさしく路上を駆るステルス戦闘機である。

-先々代のディアブロから多くを引き継いでいたムルシエラゴと違い、エンジンやボディをはじめとする全てを新開発した。
特にエンジンの新開発は実に50年振りのことであり、世界中のメーカーが大型エンジンを捨てつつある中、V12エンジンを新開発するなど他に類を見ない程の内容となっている。
--その名の通り、先代をさらに上回る排気量の新型V12エンジンはLP640比で+60PSの700PSという大パワーを発生させる。
--カーボンファイバーを採用したボディは全幅以外は大型化したが、先代比で50%の高剛性化、30%の軽量化がされ、乾燥重量はLP640から90kg(ベース車比では75kg)も軽くなっている。
50年振りに新規開発された6.5リッターV12ユニットは、LP 640比で+60PSの700PSという大パワーを発生させる。
カーボンファイバーモノコックを採用したボディは、全幅以外は大型化したが、先代比で50%の高剛性化、30%の軽量化が行われた。

-公証値では0-100km/h加速は2.9秒、最高時速は350km/hに達すると発表され、[[先代の最速モデル>ランボルギーニ ムルシエラゴ LP 670-4 SV '09]]を軽々と上回る。またアメリカの雑誌では370km/h出たとの事。
-リアのアクティブエアロシステムは速度によって、角度を変える→スポイラーが少し上がる→最大まで上がる、と言った感じで3段階に変化する。

-高速域でもエンジン冷却用のエアインテークが動かない。ムルシエラゴも同様だが、当該部分のシミュレーションを行っていないために動かないものと思われる。
-公証値では0-100km/h加速は2.9秒、最高時速は350km/hに達すると発表され、先代の最速モデルである[[ムルシエラゴ SV>ランボルギーニ ムルシエラゴ LP 670-4 SV '09]]を軽々と上回った。
また、メディア独自の非公式記録では、公称値以上の最高速が出たとの事。

-ムルシエラゴに比べて大幅パワーアップ&軽量化を果たしたが、挙動は先代より安定しておりおとなしい。
一部のマニアからは、ムルシエラゴのような「暴れ牛」さを懐かしむ声も上がっている。
((一応3種類のモードがあり狂暴性のあるモードもあるがGT5ではどのモードでデータ取りされているかは不明。))

-エアロパーツのタイプAリアウイングはアクティブリアウイング上に装着される。アクティブウイングはリアウイングを載せたまま上下にカパカパ動く。
-エコや低燃費とはかけ離れた存在である本車だが、ランボルギーニも遂に観念したのか、2013年モデルでLPガスによる走行が可能になるなどエコを意識し始めた。
アイドリングストップ機構と135km/h以下で機能する気筒休止システムを装備、燃費も100km走行あたり17.2Lから16Lへと改善された。
CO2排出量も1kmあたり398gから370gへと減少させる等、スーパーカー界隈もエコが重視されてきているようだ。
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-余談
-アクティブエアロシステム搭載車はウイングを装着すると作動しなくなるが、本車はタイプAウイングであれば装着しても動作可能となっており、二段スポイラーになる。
--タイプB、Cを装備するとアクティブリアウイングは動かなくなる。

-エコや低燃費とはかけ離れた存在である本車だが、ランボルギーニもついに観念したのか2013年モデルでエコを意識し始めた。
アイドリングストップ機構と135km/h以下で機能する気筒休止システムを装備。
燃費を100km走行あたり17.2Lから16Lへと改善。CO2排出量も1kmあたり398gから370gへと減少させた。
フェラーリがハイブリッドコンセプトカーを発表するなどスーパーカーの世界もエコが重視されてきているようだ。

-2013年4月、ドバイ交通警察が本車をパトロールカーとして導入した。主に高速道路での取り締まりで使われる。本車はランボルギーニ社の贈呈ではなく、実際に購入し、パトロールに使用出来るように改造されている。[[ソース>http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE93B02Y20130412]]
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-GT5での車内機能
インパネの時計と燃料計は機能する。非常に見辛いがオドメーターも機能している。

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-派生モデルとして本車をべースにして製作されたオープンモデル、「アヴェンタドールJ」が2012年ジュネープモーターショーにて発表された。1台限りのワンオフモデルであり、既に決まっていたオーナーに引き渡されたという。なお最低限のウィンドシールドしか無い為、運転するには専用のヘルメットを被る必要がある(目を傷めないため)。
上海モーターショー13においては、ランボルギーニ創立50周年記念仕様車として「LP720-4 50 Anniversario」を発表した。ベース車より20psパワーアップが施され、フロントバンパーやリアのディフューザーなどを専用デザインとしている。全世界で100台限定発売となる。
-派生モデルの解説
-アヴェンタドールJ
2012年ジュネープモーターショーにて発表された、本車をべースにして製作されたオープンモデル。
1台限りのワンオフモデルであり、既に決まっていたオーナーに引き渡されたという。
なお最低限のウィンドシールドしか無い為、運転するには専用ヘルメットを被る必要がある(目を傷めないため)。

-LP 720-4 50 Anniversario
ランボルギーニ創立50周年記念仕様車として上海モーターショー13において発表された。
ベース車より20PSパワーアップが施され、フロントバンパーやリアディフューザー等を専用デザインとしている。全世界100台限定発売。

-ヴェネーノ
同じく2013年のジュネーブショーにおいて発表された、本車をベースとしたハイパーカー。
こちらは全世界で3台のみ販売された。

-LP 750-4 スーパーヴェローチェ
ムルシエラゴにも与えられた"SV"の名を掲げ、自然吸気エンジンの市販車として限界レベルといえる750馬力を達成したハイパフォーマンスモデル。
ピレリのタイヤテスト(テストしたタイヤはこの車両専用の物なのであるが)に供与された車両が[[ニュルブルクリンク北コース>ニュルブルクリンク#Nur_N]]で7分を切るタイムを記録したが、当時はグループGT3車両の事故の影響で速度制限があるなどしたため大々的にはアナウンスされなかった。

-SVJ
スーパーヴェローチェ・イオタ(Jota)。イオタの名を与えられたLP 750-4 SVを超えるスペックを持つ限定生産車両。エンジンはLP 750-4 SVからほぼ据え置きだが、ウラカンのハイパフォーマンスモデルのペルフォルマンテで初採用となったコーナリング時に左右のダウンフォースを独立して制御するアクティブエアロコントロールシステム"ALA"の進化バージョンALA2.0を搭載。ニュルブルクリンク北コースを6分44秒97で走破した。

-ダンボルギーニ・アヴェンダンボール LP 700-4
派生モデルとして扱うにはかなり事情が異なるクルマ(?)ではあるが、これは宮城県にある段ボールで作られたランボルギーニで、名前からも分かる通りアヴェンタドールがモチーフとなっている。
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-カラーバリエーション:Bianco Isis,Bianco Canopus,Grigio Antares,Grigio Estoque,Nero Aldebaran,Nero Pegaso,Nero Nemesis,Marrone Apus,Giallo Evros,Giallo Orion,Arancio Atlas,Arancio Argos,Blu Hera



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