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-総排気量:1995cc
-最高出力:300ps(315ps)/7000rpm(7000rpm)
-最大トルク:43.50kgfm(45kgfm)/4500rpm(4500rpm)
-駆動形式:4WD
-駆動形式:4WD(標準前後トルク配分=30:70/駆動力配分センターデフ標準搭載)
-全長:3900mm
-全幅:1770mm
-全高:1380mm
-車両重量:1120kg
-重量バランス:55対45
-価格:Cr.74,293,500(走行距離1884km)
-Lv:10
-PP:485(492)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:ダート・スノーを走行すると、右のブレーキランプが汚れで点滅しなくなる
-備考:ダート・スノーを走行すると、右のブレーキランプが汚れで点灯しなくなる。
-備考:トランスミッションは6速
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-↓酒系広告規制のため、「MARTINI」のロゴが塗りつぶされている
-↓酒類広告規制のため、「MARTINI」のロゴが塗りつぶされている

#ref(デルタHFラリー前.jpg,nolink)
#ref(デルタHFラリー後ろ.jpg,nolink)
#ref(DELTA-HF-92-1.jpg,nolink)
#ref(DELTA-HF-92-2.jpg,nolink)

-90年、91年とトヨタにドライバーズタイトルを奪われたランチアが、起死回生を掛けて開発したデルタの最終進化型。スーパーデルタと呼ばれることもある。
-正式名称は『デルタ HF インテグラーレ 16v エボルツィオーネ ラリーカー '92』
-ランチアが起死回生を賭けて開発したデルタの最終進化型。スーパーデルタと呼ばれることもある。

-ディディエ・オリオールが当時WRC年間最多勝となる6勝及び最多連勝記録である5連勝を記録したが、シーズン後半にはランチアの技術支援を行っていたアバルトが開発から手を引いてしまい、プライベーターのジョリークラブからの参戦となり、一転して戦闘力が低下しまった。
--これには親会社フィアットの圧力もあり、「コストの掛かるラリー参戦は一刻でも早く終了させたかった」という裏事情がある。
皮肉にも本車が戦闘力を発揮し、尚且つ好成績を上げ続けていた(ついでに人気も上々)のでやめるにやめられない状況になってしまった。

-結果、マニファクチャラーズ・タイトルを手にするもドライバーズタイトルはトヨタを駆るカルロス・サインツのものとなった。
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