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-総排気量:1839cc
-最高出力:145ps(152ps)/6500rpm(6500rpm)
-最大トルク:16.60kgfm(17kgfm)/5000rpm(5000rpm)
-駆動形式:FR
-全長:3955mm
-全幅:1680mm
-全高:1235mm
-車両重量:1030kg
-重量バランス:53対47
-価格:Cr.2,201,700(走行距離8129km)
-Lv:0
-PP:368(377)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:トランスミッションは6速
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-[[初代>マツダ ユーノスロードスター (NA) '89]]の人気が絶好調だったため販売から10年間フルモデルチェンジを行わなかったロードスターだが、1998年に初のモデルチェンジが行われた。
--なお、ユーノス店がマツダディーラーの統廃合の為なくなったので、この代から車名も「ロードスター」に変更された。
-初代との大きな違いは、リトラクタブルライトが廃されたことと、ボディサイズが若干大きくなった程度。「正常進化」との呼び声も高く、よりスポーティーなロードスターとなった。
-外装は大きく変わったものの、車体部分にはほとんど変化がなかった。そのためNBで付け加えられた溶接ガゼットや、ガラス製に切り替わったソフトトップをNA型に移植するチューニングが流行った。
-2000年には[[マイナーチェンジ>マツダ ロードスター 1800 RS (NB) '00]]がなされた。フロント部を中心とした外装にメスが入ったうえ、パワーも少し向上した。
-その後も、この2代目は年を追うごとにかなり微妙ではあるがスペックに変更がなされてきた。
中にはロードスターのコンセプトから逸脱したクローズドモデルやターボモデルなども設定された。
特にターボモデルの追加はパワーアップ→各部補強→重量増→パワーアップという負の連鎖を呼んでしまいライトウェイトスポーツとは言い難い状況になってしまった。
このことからNB型はロードスターの黒歴史と言われることもあるが、そうさせたのは他ならぬロードスターユーザーであったことも忘れてはいけない。
また当時はパワー至上主義という、パワーが無ければスポーツカーではないというような風潮があったことも一因である
-そして、2005年、ロードスターは[[3代目>マツダ ロードスター RS (NC) '07]]にバトンタッチ。ロードスターの火は未だ消えていない。
-GT5に収録されている2代目ロードスターは以下の通り。
--日本仕様
---1998年式1.8RS(本車)
---[[2000年式1800RS>マツダ ロードスター 1800 RS (NB) '00]]
---[[2004年式1800RS>マツダ ロードスター 1800 RS (NB) '04]]、[[2004年式1600NR-A>マツダ ロードスター 1600 NR-A (NB) '04]]
--海外仕様「MX-5」
---[[1998年式1.8RS>マツダ MX-5 1.8 RS (NB, J) '98]]
---[[2000年式1800RS>マツダ MX-5 1800 RS (NB, J) '00]]
---[[2004年式1800RS>マツダ MX-5 1800 RS (NB, J) '04]]、[[2004年式1600NR-A>マツダ MX-5 1600 NR-A (NB, J) '04]]
--北米仕様「 MX-5 Miata」
--北米仕様「MX-5 Miata」
---[[1998年式1.8RS>マツダ MX-5 ミアータ 1.8 RS (NB, J) '98]]
---[[2000年式1800RS>マツダ MX-5 ミアータ 1800 RS (NB, J) '00]]
---[[2004年式1800RS>マツダ MX-5 ミアータ 1800 RS (NB, J) '04]]、[[2004年式1600NR-A>マツダ MX-5 ミアータ 1600 NR-A (NB, J) '04]]
//-解説
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-カラーバリエーション:
Evolution Orange Mica,Twilight Blue Mica,Classic Red,
Highlight Silver Metallic,Brilliant Black,Chaste White



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