-総排気量:---cc -最高出力:600ps(591ps)/---rpm(7500rpm) -最大トルク:61.23kgfm(62kgfm)/---rpm(3000rpm) -駆動形式:MR -全長:4509mm -全幅:1908mm -全高:1199mm -車両重量:1350kg(1350kg) -価格:Cr.22,500,000 -Lv:14 -PP:566(561) -備考:トランスミッションは7速 -備考:()内の数値は購入後のもの -備考:エアブレーキシステム搭載 -備考:ペイントアイテム入手不可能(不具合?) ---- #ref(MP4前.jpg,nolink) #ref(MP4後ろ.jpg,nolink) -↓エアブレーキシステム:高速走行からのブレーキング時に作動する #ref(MP4おしり.jpg,nolink) -[[マクラーレンF1>マクラーレン F1 '94]]以来のオリジナルロードカーとなるMP4-12Cは、2010年に発表され、2011年から生産を開始するスーパーカーである。 車の名称であるMP4-12Cの由来は、V型12気筒エンジン並みの性能を備えた、カーボンファイバーを使用した車、から来ている。 MP4とは、1981年以来マクラーレンのF1マシンで使用されている呼称である。 -最大の特徴は市販車としては世界初となる1ピース構造のカーボンファイバーコンポジットシャシーを採用していることである。 「モノ・セル」と呼ばれるこのシャシーは、コクピットを囲む構造体が一体成形のカーボンコンポジットでできており、単体重量はわずか80kgに抑えられている。 さらに、モノ・セルは金属のような疲労が起きないとしている。 -搭載されるエンジンは、専用開発したM838T型3.8リッターV型8気筒ツインターボエンジンで、最高出力は600psとなる。 このエンジンは、ドライサンプ方式とフラットプレーンクランクシャフトの採用により、車体中央の低位置へのマウントを可能にした。 トランスミッションはゲトラグ製7速DCTで、「プリ・コグ」と呼ばれるシフト時間を短縮する機構が備わっている。 マクラーレンはMP4-12Cの動力性能を公表していないが発表されたスペックから読み取る限りでは、0-100km/h加速は3秒台前半、最高速は320km/hオーバーといわれている。 -サスペンションは前後ダブルウィッシュボーンで、「プロアクティブシャシーコントロール」技術、つまり電子制御サスペンションを導入し、ハンドリングと乗り心地の両立が図られた。 インパネの「アクティブダイナミクスパネル」のスイッチ操作により、ノーマル、スポーツ、ハイパフォーマンスの3モードが切り替えられる。 さらにコーナーリング時に内側のリアタイヤにブレーキをかけることでアンダーステアを防ぐ「ブレーキステア」を備える。 ブレーキはアルミ製とされオプションでカーボンブレーキも用意されている。 -エアロダイナミクスは現在のハイパフォーマンスカーではトレンドとなっている「エアブレーキシステム」などのハイテクデバイスも装備され、強力なダウンフォースを発揮する。 ---- //-カラーバリエーション: |