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-総排気量:3499cc
-最高出力:480ps(518ps)/---rpm(9100rpm)
-最大トルク:40.00kgfm(45kgfm)/---rpm(7500rpm)
-駆動形式:MR
-全長:4430mm
-全幅:1910mm
-全高:1090mm
-車両重量:1170kg
-重量バランス:45対55
-価格:Cr.73,351,100(走行距離4397km)
-Lv:17
-PP:577(585)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:トランスミッションは6速
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#ref(TAKATA童夢NSX前.jpg,nolink)
#ref(TAKATA童夢NSX後.jpg,nolink)
#ref(TAKATA-NSX03-2.jpg,nolink)

-童夢 レーシングチームからエントリーした2003年仕様のNSX-GT。ドライバーは道上龍とセバスチャン・フィリップ(第7戦のみパオロ・モンティン)。
1勝を得てホンダ陣営では最上位のランキング(7位)を獲得したがシーズンを通して戦績が安定せず、結局タイトル争いには絡めなかった。
-NSX-GTとしては1995年のLM-GT1以来となるエンジン縦置きへの変更及び通称「ちょんまげ」と言われるエアインテークがこの年より登場した。
-NSX-GTとしては1995年のLM-GT1以来となるエンジン縦置きへの変更及び2002年途中から採用され始めた通称「ちょんまげ」と言われるエアインテークがこの年より開幕戦から全車に搭載された。
が、この年近辺はMRハンデ((GTAのこのハンデに対し、有識者は''意味不明''と酷評した。))を筆頭に過大なハンデが背負わされていた時期であり、NSX勢は過酷なハンデに対応させるため過激なセッティングを強いられ、戦績が安定しなかった時期であった。NSX勢は翌2004年のターボエンジン化など迷走を極め、正にどん底のシーズンを送っていた。
-因みに2003年NSXを使用したチームは以下の通りである。
||100|250|100|200|c
|#8|ARTA NSX|土屋圭市((この年で引退))/金石年弘|最高位7位|シーズンランキング19位|
|#16|G'ZOX NSX((第5戦まではG'ZOX 無限 NSX))|伊藤大輔/トム・コロネル|1勝|シーズンランキング10位|
|#64|Mobil 1 NSX|松田次生/アンドレ・ロッテラー|最高位2位|シーズンランキング11位|
|#100|RAYBRIG NSX|加藤寛規/光貞秀俊|最高位5位|シーズンランキング12位|
#hr
-ホンダに限らずJGTC車両が海外戦に出ることは数少ないが2004年のニュルブルクリンク24時間耐久レースに長年NSXを走らせていたA.ハーネ組にこの型のNSX-GTを耐久仕様に改装して供給している。これがNSX-GTの海外唯一の参戦である。残念ながらリタイアに終わった。
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