-総排気量:1595cc
-最高出力:185ps/8200rpm
-最大トルク:16.30kgfm/7500rpm
-駆動形式:FF
-全長:4180mm
-全幅:1695mm
-全高:1360mm
-車両重量:1050kg
-価格:Cr.1,998,000
-Lv:0
-PP:389
//-備考:
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#ref(シビックEK前.jpg,nolink)
#ref(シビックEK後ろ.jpg,nolink)

-6代目シビックをベースに製造されたタイプRで、採用車種としては[[NSX>ホンダ NSX Type R '92]]、[[インテグラ>ホンダ インテグラ TYPE R (DC2) '95]]に続いて3車種目となった。
後のシビックタイプRは商品構成の都合等でエンジン排気量が拡大されたことから、エントリー仕様のタイプRは、このEK9型が唯一となる。

-搭載されたエンジンはインテグラタイプRに採用されたB18C型直列4気筒1.8リッターエンジンをショートストローク化したB16B型エンジンで、最高出力185psを発揮した。
他のタイプRと同様に車体重量が軽量化され、専用エアロパーツ、レカロ社製バケットシート、チタン製のシフトノブが装備された。
なお、モモ社製ステアリングはタイプRで初のSRSエアバッグ付きとなる。
当時4穴仕様のハブを採用したインテグラ タイプRと異なり、ハブが5穴となっているのが特徴である。

-1998年にマイナーチェンジされた[[後期型>ホンダ シビック TYPE R (EK) '98]]は、フロントバンパーの意匠変更、テールランプの意匠変更、インパネ変更(2DINオーディオが搭載可能)等の細部変更にとどまり、メカニズム的な変更点はない。


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//-カラーバリエーション


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