-総排気量:1587cc -最高出力:118ps(124ps)/6600rpm(6200rpm) -最大トルク:14.50kgfm(15kgfm)/5200rpm(5000rpm) -駆動形式:FF -全長:3690mm -全幅:1620mm -全高:1370mm -車両重量:960kg -重量バランス:63対37 -価格:Cr.1,842,100(走行距離4138km) -Lv:0 -PP:357(363) -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの ---- #ref(MZ_000.jpg,nolink) #ref(MZ_001.jpg,nolink) //-ここに解説を書き込み -プジョー106は104の後継として1991年から製造されているハッチバックで、欧州Bセグメントに属している。 シトロエンのサクソとプラットフォームを共用しており、プジョーのラインナップの中で最も下位に位置している。 -1.0Lから1.5Lディーゼルまで幅広くラインナップされ、1994年のマイナーチェンジではスポーツモデルであるS16が登場した。 S16は1.6L直4DOHCを搭載し、最高出力118psを発生。ボディ剛性も向上されコンパクトホットハッチとして人気を集めた。 欧州では他にも数えきれないほどの特別仕様車が設定されたが、日本には1.6LのXSiと同じく1.6LのS16、特別仕様車としてセリー・スペシャル1998やリミテッドなどが設定された。 また並行輸入で[[ラリー>プジョー 106 ラリー '03]]やグリフなどの限定モデルも日本に入ってきた。 プジョーは原則として日本仕様はイギリス仕様と同じ右ハンドルだが、構造変更に伴いエアコンが装着できなくなってしまったため左ハンドルでの導入となった。 -国内では106自体が希少であり、その中でも特別仕様車はさらに希少なため、中古車市場では上位車種の[[206>プジョー 206 S16 '99]]を超える価格が付けられることも珍しくない。一部の限定車のみにしか設定されなかった色の場合はさらに値段が跳ね上がる。 GT5にはスポーツモデルのS16(本車)と競技参加用の[[ラリー>プジョー 106 ラリー '03]]が収録されている。 ---- -カラーバリエーション: Jaune Genėt,Jaune Persėpolis,Blanc Banquise,Gris Aluminium, Gris Iceland,Bleu Santorin,Bleu Mauritius,Noir Onyx,Rouge Lucifer |