- 総排気量:1192cc
- 最高出力:34ps(33ps)/---rpm(3500rpm)
- 最大トルク:8.40kgfm(8kgfm)/---rpm(2000rpm)
- 駆動形式:RR
- 全長:4290mm
- 全幅:1750mm
- 全高:1940mm
- 車両重量:1095kg
- 重量バランス:50対50
- 価格:Cr.7,225,000
- Lv:1
- PP:211
- 備考:トランスミッションは4速
- 備考:ボンネットビュー無し
- 備考:ツートンカラーのためペイントアイテム入手不可
- 備考:ボディペイントを施すと単色になる
- タイプ1(ビートル)のプラットフォームを用いて開発されたキャブオーバー・ワンボックス型バンボディの貨物車で1950年に登場した。
ベースモデルの堅牢な構造とRRレイアウトにより、商用車としては乗り心地が良く、積載能力も優れていた。
- タイプ1(ビートル)のプラットフォームを用いて開発されたキャブオーバー・ワンボックス型バンボディの貨物車で1950年に登場した。
ベースモデルの堅牢な構造を生かしているうえ商用車としては乗り心地もよく、RRレイアウトのため室内及び荷室を広く取ることができ積載能力も優れていた。
- ドイツ本国では次期モデル「T2」が登場した1967年に生産終了となったが、ブラジルでは1975年まで継続生産されており、高い人気を得ていたことが窺える。
- 1975年以後ブラジルでは「T2」を「フォルクスワーゲン・コンビ」の名称で搭載エンジンを変更されながらも永く生産、販売を続け、生産終了となるのは実に2013年という超長寿車となった。*1
- 本国では後継車「T2」が登場した1967年に生産終了したが、ブラジルでは高い人気により1975年まで継続生産されていた。
- 以下余談。
後年になってレトロカーとしてのデザインを愛好する一部のユーザーがスバル・サンバーやトヨタ・ハイエース等を用いて本モデルをモチーフとしたカスタムカーを製作した事例が多数存在する。
- 余談
- 後年になってレトロカーとしてのデザインを愛好する一部のユーザーがスバル・サンバーやトヨタ・ハイエース等を用いて本モデルをモチーフとしたカスタムカーを製作した事例が多数存在する。
あまりの完成度の高さから、フォルクスワーゲン車の日本販売ディーラーであるヤナセに問い合わせが多く寄せられる事態にまでなったといわれている。
- コックピットビューでブレーキをすると他の車より前後に揺れる。
- GT5では、エンジン劣化やバラストを乗せる等をすると、「GT5収録車種中最もPPの低いクルマ」が出来る。
- サスペンションを硬くして、車高を最高程度にすると片輪走行が可能になる。
- カラーバリエーション(全て色名なし):赤、青、水色、薄緑、黄、グレー、黒、赤(上部黒)
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