-総排気量:4308cc -最高出力:490ps/8500rpm -最大トルク:47.40kgfm/5250rpm -駆動形式:MR -全長:4512mm -全幅:1923mm -全高:1214mm -車両重量:1450kg -重量バランス:43対57 -価格:Cr.24,320,000 -Lv:12 -PP:540 -備考:トランスミッションは6速 -備考:エアロパーツ装着不可 -備考:Ver.2.08からホイール交換可能 -備考:ダート走行不可 -備考:ライト消灯時にパッシングしながらブレーキを踏むと尾灯が点灯する -備考:マフラーなどのチューニングをしても外観に変化無し ---- #ref(F430.jpg,nolink) #ref(F430リア.jpg,nolink) -F430は先代360の後継V8モデルとして2004年にデビューした。オープンモデルであるスパイダーも存在するが、GT5には収録されていない。 -外観に先代と共通する部分を多数持つが、テールランプに[[フェラーリ エンツォ>フェラーリ エンツォ フェラーリ '02]]と共通する、ランプの上面が露出しているデザインが見られる。 また、空力が煮詰められ、特に360の弱点であったダウンフォースが大幅に改善されている。 -ローンチコントロール、E-Diff(エレクトリック・ディファレンシャル)等、当時絶頂期であったF1で培われた技術も投入されている。 -2007年、よりスポーツ走行に適したモデル、[[430 スクーデリア>フェラーリ 430 スクーデリア '07]]が発表された。 #hr -SUPER GTにも2009年開幕戦からジムゲイナー、チームダイシンの2チームがこの車両をベースとしたマシンで参戦。 -初参戦時はジムゲイナーが''JAF-GT規定''で自社開発したマシン、チームダイシンが''FIA-GT2仕様''で参戦するという珍しい光景を見ることができた。 -ただし、前者は09年シーズンで姿を消し、ジムゲイナーも翌シーズンからは後者で参戦することになる。 -2012年はLMP MOTORSPORTからFIA-GT2仕様であるF430 GTCのNo.27 PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリが参戦していたが、2012年限りでF430 GTCでのエントリーを取り止めると発表し、最終戦茂木でラストランとなった。またLMP MOTORSPORTは13シーズンは参戦を休止することを公式に発表している。 --また、2008年は名称と外観こそF430だが、実際は2007年まで使用していた360をベースにした車両が使用されていた等、SUPER GTにおいては妙なバリエーションの多さがあるクルマである。 -日本ではレースに投入されていないためあまり知られていないことだが、同車のワンメイクレース車両・F430チャレンジをベースに''FIA-GT3''規定に準拠して製作されたフェラーリ F430 GT3も、GT3ヨーロッパ選手権に参戦していた。 ---- -カラーバリエーション:Rosso Scuderia,Bianco Avus,Giallo Modena,Rosso Corsa,Rosso Monza,Rubino Micalizzato,Blu Mirabeau,Blu NART,Blu Tour de France,Nuovo Blu Pozzi,Nero,Nero Daytona WB,Grigio Silverstone,Grigio Titanio,Grigio Alloy,Argento Nurburgring,Nuovo Grigio Ingrid |