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*パフォーマンスポイント(PP)とは [#yb085e7e]
Performance Point
GT5Pから登場したGT独自の単位で、PP500などと表現される。
GT5ではv1.06から実装された。
クルマの速さを総合的に数値化したもの。
エンジンの出力、車重、ダウンフォース、に加えて、車が元々持つポテンシャルなども加味されている。(装着しているタイヤはver.1.07以降は考慮されない)
基本的にPPが同一であれば、クルマの速さは同等とされる。
オンライン対戦でパフォーマンスポイントを制限することで、より拮抗したレースができる。
また車の知識がない人でも簡単に車の性能比較ができる。

*パフォーマンスポイントが変動するチューニング等 [#p305f9b3]
-馬力の変動するチューニング全般
--原則馬力が上がるとパフォーマンスポイントが上がる。
--オイル交換・慣らし運転・馬力の回復するオーバーホールでも変動する。
-車重の変化するチューニング全般
--原則車体を軽くするほどパフォーマンスポイントが上がる。
-ダウンフォース量の変化
--原則ダウンフォースの数値を上げるとパフォーマンスポイントが上がる。
-タイヤ種類変更
--原則グリップの高いタイヤを装着するとパフォーマンスポイントが上がる。
--前後どちらかだけタイヤを替えてもパフォーマンスポイントが変動する。
---ver.1.07以降では反映されなくなった

*パフォーマンスポイントが変動しないチューニング等 [#m8b970ac]

以下の変更はパフォーマンスポイントが変動しないので装着・数値変更を適正にすることで、より有利にレース参戦できる。
-タイヤ以外のドライビングオプション
-ボディペイント・ホイールペイント・ホイール交換
-リアウイング以外のエアロパーツ
-ボディ剛性アップ
-トランスミッション・ドライブトレイン・サスペンションの項目のパーツの装着
-ギア比・LSD・センターデフ・サスペンション・アライメント・の数値変更
-バラストの搭載位置

*特殊な事例 [#aa1270d0]
一部の車にグリップの低いタイヤを装着させ馬力を上げていくと一定の馬力からパフォーマンスポイントが下がり始める。
おそらく乗りにくさが再現されているためだと思われる。
しかし馬力は上昇しているのでアクセルワークを極めればラップタイムを短縮しさらにパフォーマンスポイントを節約できる。
[[シボレー シルベラード SST コンセプト '02]]で確認。
ほかにもあるはず、情報求む。
簡単な検証方法 フルチューンの車にコンフォートハードタイヤを装着しパワーリミッターで馬力を上下させる。

また、[[シャパラル 2J レースカー '70]]はPP644だが、
同じPP650付近の[[BMW マクラーレン F1 GTR レースカー '97]]や[[日産 GT-R コンセプト LMレースカー]]を軽くしのぎ、
さらにPP673の[[アウディ R10 TDI レースカー '06]]をも軽くしのいでしまう。

理由は[[シャパラル 2J レースカー '70]]のファンからのダウンフォース値はPP換算に無視され、
車体のダウンフォースはGTPSP同様前後ともに「''0''」のためである。


*実践的なテクニック [#o171bf52]
-直線が多いコースはダウンフォースを下げることでラップタイムを短縮しさらにパフォーマンスポイントを節約できる。
-FFはリアタイヤのグリップを下げることでアンダーステアを解消しパフォーマンスポイントを節約できる。
-馬力を落とす場合、チューニングパーツを外すよりパワーリミッターを使ったほうがパワーカーブもフラットになり戦闘力が上がる。
ただし、パワーバンドが極端に狭くなることがあるので注意。

*パフォーマンスポイントの不具合 [#z639f1d1]
[[バグ・不具合等]]参照

*パフォーマンスポイントに相当するレベル [#n65f8ea5]
あくまで目安である。

-Lv40-恐らくPP950以上
-Lv24-恐らくPP751〜949
-Lv23-PP650〜750
-Lv22-PP630〜649
-Lv21-PP600〜630
-Lv20-PP590〜599
-Lv19-PP583〜590
-Lv18-PP〜583
-Lv17-PP
-Lv16-PP
-Lv15-PP
-Lv14-PP
-Lv13-PP540〜560
-Lv12-PP500〜540

-Lv14〜18は車によってPPの逆転現象が起きているので確定は不可能



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