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-総排気量:1797cc
-最高出力:99ps/5200rpm
-最大トルク:14.50kgfm/4000rpm
-駆動形式:FF
-全長:4460mm
-全幅:1745mm
-全高:1490mm
-車両重量:1350kg
-重量バランス:59対41
-価格:Cr.2,450,000
-Lv:1
-PP:316
-PP:337
-プレゼントカー入手:[[B-Lv.2 ヴィッツレース>Bスペック Beginner Series#ue2024d4]]をクリア
-備考:トランスミッションはCVT
-備考:ハイブリッドカー
-備考:[[ハイブリッドカー>車両の特徴一覧#g5fa5682]]
-備考:エアロパーツ装着不可
-備考:車名エンブレムとハイブリッドエンブレムが走行中に消えるバグがver2.09アップデートにより修正された。
-備考:車名エンブレムとハイブリッドエンブレムが走行中に消えるバグがVer.2.09アップデートにより修正された

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-[[2代目>トヨタ プリウス G ツーリング セレクション '03]]に引き続いて5ドアハッチバックボディで登場した3代目プリウスは先代の正常進化版として2009年5月に発売された。

-インテリア関係では、[[初代>トヨタ プリウス G '02]]、2代目モデルに装備されていた、ハイブリッドシステムの作動状況を表示するEMV(エレクトロニック・マルチビジョン)を廃止し、新たに「エコ・ドライブモニター」として小型・独立化されてセンターメーター内に移設された。このため歴代モデルではじめて社外品のオーディオやナビゲーションを装着できるようになった。
-インテリア関係では、[[初代>トヨタ プリウス G '02]]、2代目モデルに装備されていた、ハイブリッドシステムの作動状況を表示するEMV(エレクトロニック・マルチビジョン)を廃止し、新たに「エコ・ドライブモニター」として小型・独立化されてセンターメーター内に移設。
このため歴代モデルで初めて社外品の物を装着可能とした。

-先代オーリスと同じ「トヨタ・新MCプラットフォーム」を採用したためボディサイズが先代モデルより拡大され居住性が向上された以外にもバッテリーを最適な場所に配置したため、ラゲージスペースが拡大された。他にも、運転席と助手席の間にフロント・コンソールを設けたことでスポーティーな感覚になったのも特徴である。
-メカニズム面では形式こそ先代同様のTHS-IIだがシステムの90%を新開発し、エンジンを2ZR-FXE型1.8リッターエンジンに変更、モーターも3JM型(82PS)に強化。モーターリダクションタイプのハイブリッドトランスミッションを新開発した。その他の改良によりベースグレードの「L」で38.0km/L(10・15モード)を達成した。
これらの改良により、アウトバーンでのフルパワーの連続登坂走行や150km/hから180km/hへの追い越し加速などもストレスなく出来るようになり2代目プリウスが目指していたグローバルな次世代ファミリーカーを実現した。
ベースグレードの「L」は標準装備品を大幅に厳選して40kg軽量化したほか、幅を細めた専用低燃費タイヤを採用、''標準グレードではオプション扱い''のフロアアンダーカバーを標準装備した物。

-メカニズム面では形式こそ先代同様のTHS-IIだがシステムの90%を新開発したほか、エンジンを2ZR-FXE型1.8リッターエンジンに変更し、モーターも3JM型(82PS)に強化された。
また、その他の改良によりベースグレードの「L」で38.0km/L(10・15モード)を達成した。
ベースグレードの「L」は標準装備品を大幅に厳選して軽量化(他のグレードより40kg軽い1310kg)したほか、幅を細めた専用低燃費タイヤを採用、''標準グレードではオプション扱い''のフロアアンダーカバー(センター&リヤ)を標準装備してCd値0.25および上記燃費を達成している。

-また、オプションでソーラーパネル付きムーンルーフが用意された。
京セラがトヨタ自動車と共同開発した(自動車特有の振動対策等を行なっている)世界初の自動車用ソーラーパネルであるが、これを装備すると重量が30kg増加するとともに、ツーリングセレクション仕様のサスペンションが同時に装備される。
GT5収録モデルにも装備されているので、フォトトラベル等で車両を上から眺めれば屋根に装着された太陽電池を見ることができる。
ただし、GT5の数値はカタログ値、つまり標準状態の重量である。
京セラがトヨタ自動車と共同開発した(自動車特有の振動対策等を行なっている)世界初の自動車用ソーラーパネルであるが、装備すると重量が30kg増加し、ツーリングセレクション仕様のサスペンションも装備される。

-本モデルは先代のヒットを受けてトヨタ史上初の全店同時販売がなされた。
おりしも同年実施されたいわゆるエコカー減税により発売当初の1ヶ月で実に18万台となる驚異的な受注となり、ケースによっては納車が最大7ヶ月待ちとなる異常なほどの人気振りを見せた。
そのため、2009年6月から翌年12月まで18ヶ月連続で販売首位を達成するなど爆発的な人気を獲得した。
その背景には、先立って登場した[[2代目インサイト>ホンダ インサイト LS '09]]の価格に対抗するため、最低価格205万円からと先代に比べて値下げしたことも要因となっている。
--この低価格さは「先代の中古車よりも安い」という異様な状況にすらなったことでも有名。
-GT5収録モデルである「G」は本革巻きステアリングや上級ファブリック・シート、フロント・足元ランプ、クルーズ・コントロール、スマート・キー(運転席・助手席・バックドア)等を装備した上級グレードである。
-GT5に収録されている「G」は、クルーズコントロール等が装備されている上級グレードである。

-また、GT5の収録モデルでは、メーカーオプションであるソーラーパネル付ムーンルーフ、HDDナビゲーションシステムが装着されている。
-2011年11月29日にマイナーチェンジが行われ、同年12月19日に発売が開始された。
ボディー剛性や乗り心地が向上された他、外装ではフロント・バンパーがプリウスα風になりリアランプのデザインが変更され、内装ではエコドライブモニターのグラフィックの向上やコンソールボックスのカップホルダーをオープン収納式に変更して使い勝手を向上させた。
また、装備や内装色とボディーカラーの追加と見直しが行われ、グレードにより価格が2万円から13万円の値上がりとなった。

-本モデルは先代のヒットを受けてトヨタ史上初の全店同時販売となった。
また同年実施されたエコカー減税により発売当初の1ヶ月で実に18万台となる驚異的な受注となり、納車が最大7ヶ月待ちとなることもあった。そのためか、2009年6月から翌年12月まで18ヶ月連続販売首位を達成した。
主な理由としては[[2代目インサイト>ホンダ インサイト LS '09]]に対抗するため、最低価格205万円からと先代に比べて値下げし、「先代の中古車よりも安い」ということでも有名となる。

-2015年12月9日、[[4代目モデル>https://en.wikipedia.org/wiki/Toyota_Prius#Fourth_generation_%28XW50;_2015%E2%80%93present%29]]が登場した。

#hr

-なお、派生モデルとして、2009年12月よりプラグインハイブリッド車(GT5未収録)もリースが開始され、2011年から箱根駅伝や東京マラソン等で使用された。
トヨタ初のリチウムイオン電池を採用し、燃費が57.0km/Lまで高められたPHV仕様のリース価格は525万円であった。
-なお、派生モデルとして、2009年12月よりプラグインハイブリッド車(略してPHV、GT5未収録)もリースが開始され、2011年から箱根駅伝や東京マラソン等で使用された。トヨタ初のリチウムイオン電池を採用し、燃費が57.0km/Lまで高められたPHV仕様のリース価格は525万円であった。
さらにPHV仕様の一般向けモデルを2011年11月29日に発表・受注開始がされて、2012年1月30日に発売された。
販売価格がリース時より引き下げられ320万円からとなっている。

-2011年11月29日、マイナーチェンジし同年12月19日に発売が開始された。
ボディー剛性や乗り心地が向上された他、外装ではフロント・バンパーがプリウスα風になりリアランプのデザインが変更され、内装ではエコドライブモニターのグラフィックの向上やコンソールボックスのカップホルダーをオープン収納式に変更して使い勝手を向上させた。また、装備や内装色とボディーカラーの追加と見直しが行われ、グレードにより価格が2万円から13万円の値上がりとなった。
-れっきとしたエコカーだが、実は空気抵抗の良さなどを生かしたチューンドカー、レース仕様車が存在している。
2012年、SUPER GTのGT300クラスにNo.31 apr ハセプロ プリウスGTが参戦を果たしている。開発を担当したのはaprで、ハイブリッドシステムを搭載。この年の最高位は第6戦富士ラウンドでの2位である。
--ちなみに、2012年のセパンでは、ハイブリッドシステムを搭載せずに出走した。これは、危険物の輸出入に関する規制により、日本からリチウムイオン電池の持ち出しができなかったためである。
--2013年は車名を変更しNo.31 Panasonic apr PRIUS GTとして参戦している。第2戦富士ではトップを走っていたNo.16 MUGEN CR-Z GTがトラブルの為後退。2位を走っていたPRIUSが逆転で嬉しいGT初勝利をホームコースで飾り第6戦富士でも2位を獲得した。
---また上に書いてある通り、リチウムイオン電池には輸出入に制限があるが、許可を取れば良いとの事で今シーズンのセパンではハイブリッドシステム搭載での出走となった。

-れっきとしたエコカーだが、実は空気抵抗の良さなどを生かしたチューンドカー、レース仕様車が多く存在している。
レース界においては、2012年からSUPER GTのGT300クラスにNo.31 apr ハセプロ プリウスGTが参戦を果たしている。開発を担当したのはaprで、スーパーGTではNo.16 無限 CR-Z GTと同じくハイブリッドシステム搭載車となる。またプリウスGTは第6戦富士ラウンドで2位を獲得している。
#hr
-プリウスはトランスミッションを持たず遊星歯車による動力分割機構を採用するためクラッチが存在しない。だがGT5ではチューニングパーツショップでクラッチを購入し装着することが出来る。
-この車は、一度停車してブレーキを踏みながら、アクセルを踏むとバッテリーを発電することが可能。

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-カラーバリエーション:Dark Blue Mica,Red Mica Metallic,Super White II,White Pearl Crystal Shine,Silver Metallic,Iceberg Silver Mica Metallic,Aqua Blue Metallic,Black



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