-総排気量:2491cc -最高出力:280ps(291ps)/6200rpm(6000rpm) -最大トルク:38.50kgfm(40kgfm)/2400rpm(2500rpm) -駆動形式:FR -全長:4900mm -全幅:1805mm -全高:1350mm -車両重量:1560kg -価格:Cr.2,678,900(走行距離46920km) -Lv:3 -PP:421(435) -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの -備考:トランスミッションは5速 //-備考: ---- #ref(a023.jpg,nolink) #ref(a022.jpg,nolink) //-ここに解説を書き込み -1991年に登場した3代目ソアラ(Z30型)はボディを更に大型化し、海外向けの色合いを深めたこともあって本モデルから正規に国外輸出されることとなり、レクサスブランドから[[SC>レクサス SC 300 '97]]として販売された。 また、世界初となる「アクティブサスペンション仕様」も用意されていたが、かなり高額な設定になっていたようである。 -グレード構成は当初は4Lモデル(NA)と2.5Lターボモデルの2種類であったが、1994年から3Lモデル(NA)も加わった。 中でも最もスポーツ度が大きいモデルといえばGT5収録モデルにあたる2.5Lターボエンジンを搭載した2.5GT-Tであった。 2.5GT-Tの搭載エンジンは1JZ-GTE型2.5L直列6気筒DOHCツインターボで馬力規制いっぱいの280psを生み出した。 -2000年に4代目にフルモデルチェンジする際、生産を終了した。 日本向けとしては大きすぎる車体に加え、スポーツカー自体の低迷により総販売台数は歴代モデルと比較して低迷したとされている。 ---- -初代や2代目からのソアラファンは「Z30型からはレクサスSC、ソアラは2代目まで」とし、Z30型以降のソアラを認めない、またレクサスブランド自体をよく思わない人も少なくない。 ---- -カラーバリエーション: Super White Pearl Mica,Bluish Silver Metallic,Black,Super Red IV, Rose Red Mica,Dark Green Mica,Blue Mica Metallic |