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-総排気量:1496cc
-最高出力:110ps(115ps)/6400rpm(6500rpm)
-最大トルク:13.50kgfm(14kgfm)/5200rpm(5000rpm)
-駆動形式:FF
-全長:3860mm
-全幅:1650mm
-全高:1265mm
-車両重量:910kg
-価格:Cr.1,770,500(走行距離11752km)
-Lv:0
-PP:337(347)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:トランスミッションは5速
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//-解説
-1987年に、トヨタが東京モーターショーに出品した「AXV-II」が大好評だったのを受けて、1989年の東京モーターショーに出品後、発売されたのがセラである。

-ベースは小型車スターレットだが、目に付くのはそのガルウイングドアと、一面ガラスに覆われたグラッシーキャビンだ。


--クローズドでありながらオープンカーのような雰囲気を楽しむことができながらも横転時にキャビンが潰れないレベルの強度が確保されており、セラの特徴の一つである。
このガラスを作り出したのは旭硝子。強度と精度をこの大きさで両立するのは並大抵の苦労では無かったであろう。
しかし、このグラッシャーキャビンは、構造上太陽光を無条件で通してしまうことになり車内は直射日光に常にさらされ「走るビニールハウス」などと言われた。特に夏は殺人的な暑さと表現されるほど。
エアコンは「生命維持装置」と呼ばれ4000kcal弱とかなり大きめの容量が確保されている。それでもエアコンへの負荷はかなりのもので故障率は非常に高い。エアコンの修理費は20万円ほどで、これは整備性が悪いと言われるSW20型MR2のトランスミッション交換費用より高い。
限定車であるアムラックス仕様にはUVカットガラスなどが採用されている。標準装備すべきだと思うのだが……。
-残念ながら1995年に生産を終えてしまったが、今でも一部のマニアに人気がある。


-余談だが、ゲームに収録されているのは1992年から生産の後期型のようだ。
なので、初期型のイメージカラーの黄色は選択できないが、マツダ デミオスポルトの「ハニーイエロー」等使用することで似せることができる。

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-カラーバリエーション:Silver Opal Metallic,Black,Red,Turquoise Mica Metallic



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