-総排気量:790cc -最高出力:45ps(46ps)/5400rpm(5500rpm) -最大トルク:6.80kgfm(7kgfm)/3800rpm(4000rpm) -駆動形式:FR -全長:3610mm -全幅:1465mm -全高:1175mm -車両重量:580kg -価格:Cr.3,120,300(走行距離4981km) -Lv:0 -PP:309(315) -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの -備考:トランスミッションは4速 ---- #ref(Toyota SPORTS 800 65.jpg,nolink) #ref(Toyota SPORTS 800 65-2.jpg,nolink) -トヨタが高度経済成長期に製造したライトウェイトスポーツカー。 ホンダの[[Sシリーズ>ホンダ S500 '63]]のライバルと評され、Sシリーズと共に1960年代の名車として名高いマシンであり、クルマの愛好家たちから「ヨタハチ」の愛称が付けられ、語り継がれている。 -コストを抑え、エンジンとシャシーは大衆車(パブリカ)の流用だったため、大衆のためのスポーツカーと言われた。 -大衆車の非力なエンジンでも高い性能を発揮できるよう、軽量化と空力性能を徹底し重量は僅か580kgに抑えることができ、空気抵抗も徹底的に抑えることができた。 その結果、超軽量空力ボディを手に入れたスポーツ800は最高速度155km/hに達し、そのマシン特性はホンダ車とは対照的なものとなった。 ---- -カラーバリエーション:Seminole Red,Amethyst Silver Metallic |