-総排気量:1972cc -最高出力:303ps(319ps)/5700rpm(5500rpm) -最大トルク:52.00kgfm(54kgfm)/4000rpm(4000rpm) -駆動形式:4WD -全長:4100mm -全幅:1770mm -全高:1365mm -車両重量:1230kg -価格:Cr.29,441,000(走行距離3727km) -Lv:11 -PP:495(503) -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの ---- #ref(カローラリー前.jpg,nolink) #ref(カローラリー後ろ.jpg,nolink) //-ここに解説を書き込み -セリカのリストリクター違反により撤退していたトヨタ。それから、1997年のテスト参戦を経て、1998年に復帰したトヨタが投入したニューマシン。エンジンや駆動系の多くはセリカのものを引き継いでいる。ドライバーはカルロス・サインツとディディエ・オリオール。この年にはサインツが三菱・ランサーエボリューションを駆るトミ・マキネンとチャンプ争いを繰り広げたが、最終戦のグレートブリテンではサインツのマシンがゴールの300m手前でエンジンブローを喫するというアクシデントに見舞われ、チャンプを逃した。 -本モデルはスペインに参戦した車両でサイドにフラメンコを踊る女性が描かれている。そのほかにもオーストラリアではカンガルー、ケニア(サファリ)ではシマウマの柄が描かれるなどとても個性的である。これはメインスポンサーだったカストロールが当時創業100年を祝ってデザインしたものである。 ---- |