セバスチャン・ベッテル Xチャレンジ必要レベル:Lv.30 目安として、ゴーストに追いつけばゴールド(ただし3コースとも追い抜く必要はない)、離されなければシルバー。 コントローラによって異なるX2010の操作性についてハンドルコントローラを使用した場合、ハンドルコントローラの操舵入力情報が操作中の車両にダイレクトに伝えられる。操舵入力情報は以下の2つから構成される。
ゲームパッドを使用する場合、十字キーもしくはアナログスティックによる操舵入力情報は車速・荷重・グリップなどの車両の状況に応じて補正処理が行われる。 X2010のように高速度で走ることができる車をゲームパッドで操作する場合、上記の補正処理のため操作性がハンドルコントローラと比べて劣り、鈴鹿のS字、モンツァのシケイン等の難易度が跳ね上がる。そのためXチャレンジの攻略情報についてはパッドとハンコンに分けて記述する。 詳細ゲームパッドの場合、操舵情報の入力インターフェースとして十字キーの左右ボタンおよびアナログスティックの2種類あるが、どちらも離散値を出力する。十字キーは左・右から構成される2値の信号、またアナログスティックは10bitの信号を出力することができる。ただしこれらの信号を直接操舵角に割り当てると不自然なステア操作になってしまうため、ステアの操舵角を時間に対して連続的に求めることが必要となる。 時間的に連続な操舵角は例えば線形補間で求めることができるが、グランツーリスモ5では操舵角速度に加えて車速・荷重・グリップなどの車両の状況に応じて補間を行う。ステアを切ることができる最大角度が停車時と走行時で異なる現象は、補間モデルによって再現される(ヨーゲイン補正)。さらに停車時と走行時で操舵スピードが違うという事をゲーム内で確認できるため、補間モデルの入力情報である操舵角速度も車速や荷重などで変化すると考えられる。 ver1.05までは操舵角速度のデフォルト値(車速や荷重の影響を排除した値)は一定だったため、ある時間内で変化する操舵角は限られ、これがS字やシケインでのX2010の操作性に悪影響を与えていた。ver1.06からは操舵角速度を上げることが可能になり、パッドを利用したX2010の操作性が向上した。 コース別攻略ニュルブルクリンクGP/F共通 縁石が高いため、コーナリング中はなるべくイン側の縁石に乗らないようにしたい。 コーナーを高速走行中にイン側の高い縁石に乗ってしまうとアンダーステアとなり、コースアウトかタイムロスとなってしまう。 2コーナーから4コーナーのテクニカルセクションが問題。 2コーナーで大きく外に膨らんで、3コーナーの立ち上がりはインベタ、で4コーナーはアクセル全開、が一番いいと思われる。 S字でハンドルを切り返すタイミングが遅れても速すぎても失格か大幅なタイムロスとなるため注意。 シケインは少しだけインをカット。決してカットしすぎてはいけない。 (オブジェクトを1周目に散らかして2周目に大幅カットすると楽との情報も?) 1周目目標タイム(ゴールド):1分4秒台 セクター1:〜20.0 セクター2:〜52.0 パッド パッド攻略詳細 ABSを切る事で「わざとタイヤをロックさせる→スキッドリカバリーの効果でタイヤグリップ増大」を狙うため。 1コーナー 2〜4コーナー 5〜6コーナー 7コーナー シケインはポリフォ箱をぶっ飛ばして時間の短縮に。 シケインはポリフォ箱をぶっ飛ばして時間の短縮も可能だが、体勢が不安定となるため注意。場合によってはスピンを喫してしまうこともある。 1周目 1セクター:〜19'9 2セクター:〜34'0 3セクター:〜49'0 コントロールライン:〜1'02'3 2周目は1周目-0'4ほどを目標に。あせらなくてもシケインで追いつけます。 モンツァサーキット共通 第二シケインはショートカットで。かなりのタイム短縮になるかと。 第三シケインで砂にタイヤを落とすと、そのままコースアウトかニュル南のS字のように大幅なタイムロスになる。 第二シケインはショートカットで。かなりのタイム短縮になるかと。慣れてくると1周目でゴーストに追いつける。 第三シケインで砂にタイヤを落とすと、そのままコースアウトかニュルGP/FのS字のように大幅なタイムロスになる。 1周目目標タイム(ゴールド):1分3秒後半〜4秒前半 鈴鹿サーキット共通 フルブレーキを使うのは、
だけです。その他は、優しくブレーキとアクセルを開けてやることがクリアへの近道です。 ハンコン タイム短縮を目指すなら、鈴鹿はスプーンの処理が最も重要なポイントになります。バックストレッチで最高速を伸ばせるようにスプーンをきっちり処理できれば、S字やヘアピンなどを雑に処理してしまっても、デグナー入り口でブレーキを使って曲げたとしても、ゴールドを狙えます。 一周目の目標タイム(ゴールド):1分5秒前半 セクター1:〜28.5 セクター2:〜52.5 パッド 前半のS字はパッドの場合、ハンドルの操舵角度に補正がかかってしまい本来切れる角度より狭い角度でしか切れない。 逆バンクまではギアは四速から下がらないように、ハーフスロットルや左足ブレーキを駆使し次のコーナーに備える。 ヘアピンはインクリップしたらアクセル。低速なのでけっこうインに切り込める。 シケインはインカットし過ぎないように。 パッド参考動画 |