-総排気量:1994cc
-最高出力:200ps/7000rpm
-最大トルク:20.90kgfm/6400-6600rpm
-駆動形式:FR
-全長:4240mm
-全幅:1775mm
-全高:1300mm
-車両重量:1230kg
-価格:Cr.3,000,000
-Lv:4
-PP:406
-追加条件:Ver.2.08以降かつDLC「[[スバル BRZ S '12>DLCカー#gd4a4882]]」を購入
-備考:トランスミッションは6速
-備考:走行時にリアのBRZエンブレムが消滅する不具合がVer.2.09で修正された
----
#ref(BRZ.jpg,nolink)
#ref(BRZR.jpg,nolink)

-[[トヨタ 86>トヨタ 86 GT '12]]と姉妹車関係にある車であり、群馬県にあるスバル太田工場にて製造されている。
-仕向地によって名称を変えている86と異なり、BRZは海外向けにおいても名称は同一である。
-サスペンションのセッティングが86と異なり弱アンダーステア傾向を持っている事から、全体的に四輪のグリップを重視するセッティングとされている。
-86同様の3グレードが用意されており、標準グレードの「R」、GT5収録モデルとなる上級グレード「S」、加えてレースベースグレードである「RA」に分かれる。RAがMT専用である点も86同様である。
なお、86にはないオリジナルカラーとして、スバルお馴染みのWRブルーマイカが設定されている。
GT5では[[10年式インプレッサ>スバル インプレッサ セダン WRX STI '10]]と同じリアウイングを装着でき、こちらはGT5ユーザーの間で人気のウイングとなっている。
86に用意されているウイング2種及びリアのエアロパーツも装着可能。フロントのエアロパーツは専用形状となっている。
その他詳細なモデル解説、相違点については86を参照のこと。
-STIが手掛けた「BRZ tS」も発表。ドライブシャフトの大径化、専用のフレキシブルパーツ採用など専用チューニングを実施。ブレンボ製ベンチレーテッドディスクブレーキ、18インチアルミホイール、STI製フロントアンダースポイラーなども採用している。
--ドライカーボンリヤスポイラーやブラック塗装の18インチアルミホイール、レカロ製バケットタイプフロントシートを装備した「GT PACKAGE」も販売。
#hr
-BRZにおいては86同様東京モーターショーで展示され、GT300仕様車のNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORTも公開された。
ターボ化した2Lエンジンを搭載し、開幕戦岡山はリタイヤだったが第2戦富士で9位フィニッシュ、デビュー2戦目にして初ポイントを獲得。
--2013年はタイヤをヨコハマからミシュランへ変更。最終戦茂木まで9戦中5戦ポールポジションを獲得し、予選での速さを見せつけた。決勝ではスタートが苦手でマシントラブル、周回遅れとの接触や天候などで目立った成績が残せないでいた。
--第3戦セパンでは3位を獲得。第5戦鈴鹿1000kmでは、JAF-GTの性能調整により車高が上げられたが、コースレコードを大幅に更新しポールポジションを獲得。終盤にリアディフューザーを破損し一時トップを譲ったが初優勝を飾った。
だが、2013年シーズンをもって本車をドライブする[[山野哲也選手がSUPER GTを勇退>http://as-web.jp/news/info.php?c_id=2&no=52361]]することが最終戦茂木の前日に発表された。だが「”勇退”とは後進に道を譲るという意味があるのね。今後スーパーGTに出るか出ないかは分からない。だけど、スーパーGTにおけるスバルのファーストドライバーの座は後輩に譲るという意味」との事らしく、「まだまだ他のカテゴリーではタイトルや記録に挑んでいきたい」と全日本ジムカーナ選手権など、ほかカテゴリーのレースにはは引き続き参戦する予定。

----
-カラーバリエーション:Satin White Pearl,Sterling Silver Metallic,Lightning Red,WR Blue Mica,Galaxy Blue Silica,Dark Gray Metallic,Crystal Black Silica


    ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS