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-総排気量：1586cc
-最高出力：125ps/6800rpm
-最大トルク：15.10kgfm/4800rpm
-駆動形式：FF
-全長：3765mm
-全幅：1690mm
-全高：1510mm
-車両重量：1060kg
-重量バランス：61対39
-価格：Cr.1,620,000
-Lv：0
-PP：354
-備考：トランスミッションは5速
//-備考：
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-スイフトスポーツは、スズキの小型車スイフトをベースにスポーティーな仕様としたグレードの名称である。
かつてはGT5収録車種だけでも[[ユーノスロードスター>マツダ ユーノスロードスター (NA) '89]]や[[シビックタイプR>ホンダ シビック TYPE R (EK) '97]]など数多くの名車を輩出したテンロクスポーツも、スポーツモデル自体の衰退や自動車税制面での不利などが原因で、今や、このスイフトスポーツを残して姿を消してしまっている。
先代モデルでスイフトスポーツが好評だったことから、2代目スイフトではモデル当初から販売開始されている。
本モデルはスイフトスポーツ前期型である1型と呼称され、[[後期モデルの2型>スズキ スイフトスポーツ '07]]と区別されている。
-3ドアのみ、5速MT専用だった初代と異なり、本モデルは3,5ドアいずれのモデルも存在し、ATも追加されている。
ただし、国内ではベースモデル同様5ドアのみであった。
-エンジンはジュニアWRC同様のM16A型1.6Lエンジンとなり、最高出力は125psを発揮する専用チューニングが施されたものとなっており、速度計は220km/hスケールのものが採用されている。
足回りに関しては、リヤサスペンション部の取り付け部分が強化されているほか、テネコ社製ダンパーに加えて4輪ディスクブレーキを採用している。
また、オプションでレカロ製シートも選択可能である。
エクステリアも空力を考慮したデザインの専用エアロパーツを装着、「スポーツ」の名に恥じないものとなっている。
-2007年に後期型(2型)にマイナーチェンジを受け、2010年にスイフト自身がフルモデルチェンジされたと同時に一旦生産終了、その1年後の2011年12月に3代目スイフトスポーツが発売された。(なお3代目は本作及び次作GT6には未収録)
#hr
-余談。
そもそもスイフトとは、かつて国内で販売されたカルタスの国外仕様の名称を指し、本モデルの先代から国内モデルをスイフトと呼称するようになったものである。
モデル呼称の流れ
--初代、2代目・・・国内：カルタス、国外：スイフト
--3代目・・・国内：スイフト、国外：イグニス
--4代目(本モデル)、5代目・・・国内・国外ともにスイフトで統一
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-カラーバリエーション：Champion Yellow 4,Supreme Red Pearl 2,Pearl Metallic Kasmir Blue,Pearl White,Azure Gray Pearl Metallic,Bluish Black Pearl 3
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