-総排気量:916cc
-最高出力:140ps(168ps)/10450rpm(10500rpm)
-最大トルク:12.40kgfm(13kgfm)/9250rpm(9000rpm)
-駆動形式:FR
-全長:3100mm
-全幅:1575mm
-全高:990mm
-車両重量:369kg
-重量バランス:52対48
-価格:Cr.5,977,600(走行距離746km)
-Lv:13
-PP:560(567)
-プレゼントカー入手:[[A-Lv.23 フォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権>Aスペック Extreme Series#o2487150]]をクリア
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:エアロパーツ装着不可
-備考:ダート走行不可
-備考:トランスミッションは6速
-備考:ホイール交換不可
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#ref(Caterham Seven Fire Blade 02.jpg,nolink)
#ref(Caterham Seven Fire Blade 02-2.jpg,nolink)

//-解説
-もともとはコーリン・チャップマンがデザインし、ロータスが生産していたセブンの製造権がケータハムに移行し現在に至るまで製造が続けられている歴史あるモデル。ちなみに誕生から50年が経過している。
ケータハム以外にも実はこの車の製造権を取得して生産・販売していたメーカーは多数あり、中でもバーキンとよばれるメーカーが有名であり、このメーカーはなんと南アフリカ共和国のメーカーである。

-基本的な部分は初期から変わることがないが、パワートレインだけは非常に多彩なバリエーションが存在している。
--その中でもこのモデルは軽量化のために通常の乗用車用フォードエンジン(しかしノーマルではなく配管等の最適化により多少の重量減は果たしている)に比べるとかなり小さく軽いバイク用エンジンを搭載するという衝撃的なものである。
--バイク用エンジンの弱点であるトルクの細さは持ち前の超軽量ボディによって克服されており、まるでカートのようなクイックなレスポンスを見せる。

-簡易的な構造を生かした組み立て式キットも販売されている。これは、当時イギリスでは自動車を購入する際の物品税が高く、
キットのまま購入し、自分で組み立てれば高い税を取られる心配がないという法律の隙をついたモデルだった。
しかし、日本で組み立てても運輸局による型式認定を受けなければならなくなり、認定を受けるにはクラッシュテストなどを介さなければならないため、
一台を公道で走らせるのに二台も三台も潰すことになるため、事実上公道で走ることは不可能である。 しかし、海外(たとえばイギリスなど)で組み立てられた車を輸入してナンバーを取得することは可能である。

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-カラーバリエーション:Aztec Orange,Azure Blue,Boston Green,Caterham Black,Caterham Yellow,Diablo Red,Estoril Blue,Platinum Silver,Reflex Blue,Titanium Silver


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