-総排気量:---cc(3000cc)
-最高出力:---ps(1458ps)/---rpm(15000rpm)
-最大トルク:--.--kgfm(70kgfm)/---rpm(12000rpm)
-駆動形式:---
-全長:---mm
-全幅:---mm
-全高:---mm
-車両重量:---kg(545kg)
-価格:Cr.2,000,000,000
-Lv:40
-PP:974(978)
-プレゼントカー入手:[[スペシャルイベント セバスチャン・ベッテル Xチャレンジ>スペシャルイベント#wf3d77dc]]をオールシルバーでクリア(色はランダム)
-備考:トランスミッションは7速
-備考:()内の数値は購入後のもの
-備考:ゼッケンナンバー変更可能
-備考:排気量はグランツーリスモTVで公開されているGT5: The build of the X2010でのもの
-備考:ボディーペイント不可
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#ref(X2010前.jpg,nolink)
#ref(X2010後ろ.jpg,nolink)

-グランツーリスモシリーズの製作・販売業務を行っているポリフォニーデジタル社と、F1コンストラクターのRed Bull Racingとのコラボにより考案された、地上最強のクルマがX2010である。
-ポリフォニー側の提案した、ウィングカーにガスタービンエンジンを搭載したマシンというアイデアは、Red Bull Racing チーフデザイナー Adrian Newey氏のアドバイスによってボディデザインのリファインに加え後述のファンカーという要素が加わり、X2010として結実することとなった。
-Red Bull Racing とのコラボで生まれたマシンという事情もあり、名称に「Red Bull」が入り、車体にもロゴが描かれている。
--が、あくまでゲーム中でのみ存在する架空のクルマである。ただ、東京オートサロン2012にて[[S.Vettelバージョン>グランツーリスモ Red Bull X2010 S.Vettel]]の原寸大モデルが展示されたことはある(もちろん中身は未実装)。
-コンセプトは「レギュレーションから開放された、地上最速のレーシングカー」。それを実現するために、今日の自動車レースでは禁止されているような技術までもが投入されている。
-その最たるものが、[[シャパラル 2J>シャパラル 2J レースカー '70]]や[[ブラバム BT46B>http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ee/2001_Goodwood_Festival_of_Speed_Brabham_BT46B_Fan_car.jpg]]に搭載されたファンカーシステムの導入。ボディ下部を減圧することで路面に吸い付くような力を発生させ、速度に依存しない安定したダウンフォースを獲得している。
-それらに加え、タイヤをカウル(スパッツ)で覆うなど様々なレーシングマシンのいいとこ取りと言えるデザインである。元々持っていた高速域の高いダウンフォースに加え、ファンによって得られる恒常的なダウンフォースのお陰で更に進化することとなる。
-コーナリングスピードは凄まじく、最大8.25という横加速Gは戦闘機の最大加速時に匹敵するレベル。これは人間が耐えられるほぼ限界の数値だという。恒常的にここまでの負荷がかけられれば普通の人間では耐えられないだろう。
-シェイクダウンはセバスチャン・ベッテルが担当。鈴鹿のF1マシンのコースレコードを20秒以上更新するという化け物ぶりを見せ付けた。
--ベッテル曰く、「とてもトリッキーな車だが、一度理解してしまえば凄く楽しく走れる」
-グラベル等に入ると後ろのファンから砂埃が巻き上がる。(ファンシステムの為)
-ギア比は通常のフルカスタマイズトランスミッション同様、速度を1速〜7速で均等に割ってあるため、ノーマルのギアでは1速は使わないほどローなのでやや使いづらい。

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-カラーバリエーション:(全て色名なし)ホワイト、ベージュメタリック、ダークブルー、ブルー、ブルーメタリック、スカイブルー、パープル、ミッドナイトブルー、パープルメタリック、ダークピンク、ダークレッドメタリック、レッド、オレンジ、イエロー、オレンジメタリック、ダークグリーン


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