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-総排気量:3788cc
-最高出力:910ps(946ps)/8950rpm(9000rpm)
-最大トルク:78.00kgfm(81kgfm)/6300rpm(6500rpm)
-駆動形式:FR
-全長:3980mm
-全幅:1990mm
-全高:1045mm
-車両重量:780kg
-重量バランス:50対50
-価格:Cr.195,983,000(走行距離4017km)
-Lv:23
-PP:671(664)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:トランスミッションは6速
-備考:ライト点灯時はヘッドライトに貼ってあるステッカーが消滅する
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#ref(ベルティゴ レースカーーF.jpg,nolink)
#ref(ベルティゴ レースカーーR.jpg,nolink)

-ベルティゴは、ベルギーのメーカー「ギレ」が受注生産したスポーツカー。市販モデルの車重は1000kgを切っており、0-100km/hの加速は4.5秒というスペックも誇っていた本格的なライトウェイトスポーツカーである。
--ちなみにベルティゴ(Vertigo)とは、英語で「目まい」という意味。
--テールランプは[[日本製GT>トヨタ スープラ RZ '97]]の物が流用されている。
-GT5では、ベルティゴをベースにしたFIA-GT選手権用レースカーが収録されている。
--GTシリーズ初収録となったGT3では色が赤であるうえ、スペックも450馬力程度と仕様が大幅に違う。
-このマシンは最高出力910ps、車両重量780kgというスペックでGT5ではルマンカーやCカーと同じLv23を誇るが、実はパフォーマンスポイントを見て判るようにルマンカー等に比べるとかなり遅いため(ライク・ザ・ウィンドで顕著)、あまり需要のないマシンとなってしまっている(これはデフォルトのギヤ比が加速重視で設定されているのも原因の一端。ギヤ比を調整すればルマンカー級の走りは容易に可能)。
しかし、ベルティゴの力強いデザインに魅了される人は多いようだ。
--この現行の仕様になったのはGT4からであり、GT3収録時に比べてあまりにピーキーになってしまったため、GT3時代の仕様を懐かしむ声も少なくない。
--とにかくデフォルトの状態ではせっかくの大パワーを全く活かせない。逆にうまくセッティングすれば、直線番長的な「小兵」タイプのレースカーとしてルマンGTカー相手ならいい勝負が出来る。配信イベントのPP650あたりで使うのも一興かも。
-スペックがやや半端なため、GT内ではいまいち使い道のなかった本車ではあるが、"軽量"、"(やや度を越えた)ハイパワー"、"リヤ駆動"というのが生きて[[配信イベント]]のドリフトトライアルのレースカー制限下において一時的に人気車種となった((すでに廃れてしまっている))。
--とにかくデフォルトの状態ではせっかくの大パワーを全く活かせない。逆にうまくセッティングすれば、直線番長的な「小兵」タイプのレースカーとしてルマンGTカー相手ならいい勝負が出来る。
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