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-総排気量:3497cc
-最高出力:300ps/7000rpm
-最大トルク:40.00kgfm/6000rpm
-駆動形式:MR
-全長:4544mm
-全幅:1935mm
-全高:1062mm
-車両重量:1175kg
-価格:Cr.50,000,000
-Lv:13
-PP:519
-備考:パッシングするとテールランプも点滅する
-備考:トランスミッションは6速
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#ref(オートバックスガライヤ前.jpg,nolink)
#ref(オートバックスガライヤ後ろ.jpg,nolink)

-長年、新田守男/高木真一のコンビで参戦を続けているARTA Garaiya。
2008年からはバージョン2という位置づけのニューシャーシを投入し、第2戦 岡山,第5戦 菅生で勝利し、シリーズチャンピオンの最有力候補だった。
ポイントリーダーで迎えた最終戦 富士。
オープニングラップでガライヤ最大の敵のMOLA レオパレスZがスピンし、最後尾まで転落するが、すぐに星野一樹が順位を取り戻す。
13周目にはガライヤをもパスするが、18周目のダンロップコーナーでHANKOOK PORSHE(影山正美)に接触され2回目のスピンを喫する。
さらにガライヤも避けきれず、HANKOOKに追突。
ガライヤとMOLAはすぐさまレースに復帰。
フィニッシュ1周前にはMOLAは7位、ガライヤは9位につけ、そのままフィニッシュすると同ポイントで並ぶものの優勝回数の差でガライヤがチャンピオンの展開に。
しかし、ファイナルラップのストレートで6位のマシンが失速。
MOLAは6位、ガライヤはそのまま9位でレースを終え、チャンピオンはMOLAの手に渡った。

-2011年シーズンはブリヂストンタイヤを装着する。ドライバーも新田守男にかわり松浦孝亮が新たに加入した。

-GT300用のブリヂストンのレインタイヤはヘビーウエットコンディションでのマッチングが非常に良く(ただし気温・路面温度が低すぎると温まりが悪い。) 大雨となった第4戦SUGOと第5戦鈴鹿の予選では他を圧倒する速さで2戦連続のポールポジションを獲得、ウェットコンディションの中行われた特別戦FUJI SPRINT CUPのレース2の予選でも高木真一がポールポジションを獲得した。
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