-総排気量:5000cc -最高出力:600ps(638ps)/---rpm(7000rpm) -最大トルク:76.50kgfm(80kgfm)/2000rpm(2000rpm) -駆動形式:4WD (標準前後トルク配分=30:70) -全長:4800mm -全幅:1920mm -全高:1410mm -車両重量:---kg(1550kg) -重量バランス:52対48 -価格:149,846,300(走行距離205km) -Lv:13 -PP:553(561) -プレゼントカー入手:[[B-Lv.20 シュワルツ・ヴァルド・リーグB>Bスペック Extreme Series#t0e188d3]]をクリア -備考:トランスミッションは6速 -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの -備考:ダート走行不可 ---- #ref(ヌヴォラーリ f.jpg,nolink) #ref(ヌヴォラーリ r.jpg,nolink) //-ここに解説を書き込み -往年の名レーサー、タッツィオ・ヌボラーリの名を冠するヌボラーリ・クワトロは2003年のジュネーブショーにて発表されたコンセプトカーで、先のデトロイトモーターショーに出店された[[パイクスピーク クワトロ>アウディ パイクスピーク クワトロ '03]]をクーペにした様なデザインである。パイクスピーク クワトロや後に発表された[[ルマン クワトロ>アウディ ルマン クワトロ '03]]と並んで自動車デザイン界に多大な影響を与えることとなる。 -これまでは別々であった上下のグリル(例:[[2002年式RS 6>アウディ RS 6 '02]])を大きな一つのフレームでまとめた、"シングルフレームグリル"が大きな特徴で、ショーでの評判も良かった。 このデザインはA8での採用から始まり、アウディ全車へ取り入れられることとなった。(例:[[2008年式RS 6>アウディ RS 6 アバント '08]]) --なお、ヌボラーリクワトロのデザイン自体はアウディA5の元となっている。 -"シングルフレームグリル"の評判は非常に良く同じグループの[[フォルクスワーゲン>フォルクスワーゲン ゴルフ V GTI '05]]に留まらず、世界中のメーカーで類似したデザインが採用されることとなった。 日本車にもその流行が取り入れられ、[[三菱ランサーエボリューションX>三菱 ランサーエボリューション X GSR P.P. '07]]などがその最たる例であろう。 -5リッターV10気筒のエンジンはツインターボを組み合わせ600psを発生、最高速度は250キロ以上に達する。名前の通りクワトロシステムを採用している。 ---- -カラーバリエーション:Luna Silver |