-総排気量:---cc -最高出力:550ps(578ps)/---rpm(8400rpm) -最大トルク:---kgfm(57kgfm)/---rpm(6500rpm) -駆動形式:4WD -全長:4300mm -全幅:1860mm -全高:1190mm -車両重量:1000kg -価格:Cr.5,996,900(走行距離104km) -Lv:15 -PP:583(591) -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの ---- #ref(サルトサーキット 2009_4.jpg,nolink) #ref(サルトサーキット 2009_5.jpg,nolink) -チューニングパーツメーカのトミーカイラが、ZZ-Sに引き続き開発していた車両。 -スペースフレーム構造の車体に日産スカイラインGT-RシリーズのRB26DETTをチューニングしたエンジンをミッドシップに搭載、さらに駆動方式は4WDを選んでいた。結果、カタログスペックでは国産車では最速と目されていた[[ホンダ NSX Type R '02]]はもちろん、[[ランボルギーニ ガヤルド>ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4 '08]]などの欧州産スーパーカーをも凌駕する性能が公表され、れっきとした国産スーパーカーとなる予定だった。またトミーカイラはこのクルマでル・マン24時間耐久レースへの出場も計画していたという。しかしトミーカイラの製造・開発部門はZZIIの開発中にオートバックスに合併・吸収されてしまう。ZZII(現在の名称はRS-01に変更されている)の開発継続のアナウンスもなされたが、それ以来の音沙汰は現在まで途絶えたままである。 -現在試作された一台が現存しており、紆余曲折を経て現在は創業者である[[富田義一氏が所有>http://ajp.cocolog-nifty.com/tommyzz/2009/07/post-c1e3.html]](商標権と製造権も)している。また、京都大学との共同事業で電気自動車化されることも発表されている。 ---- //-カラーバリエーション: |