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-総排気量：1997cc
-最高出力：280ps/6500rpm
-最大トルク：36.00kgfm/3000rpm
-駆動形式：4WD
-駆動形式：4WD (標準前後トルク配分=40:60)
-全長：4330mm
-全幅：1690mm
-全高：1415mm
-車両重量：1350kg
-重量バランス：55対45
-価格：Cr.3,000,000
-Lv：4
-PP：442
-備考：アクティブ・ヨー・コントロール・システム搭載
-備考：[[アクティブ・ヨー・コントロール・システム(AYC)>セッティング#p8f1caed]]搭載
-備考：トランスミッションは5速
-備考：フロントのエアロパーツをつけるとフォグランプに蓋が追加され、マットガードが付く
//-備考：
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#ref(ランエボ4前.jpg,nolink)
#ref(ランエボ4後ろ.jpg,nolink)
#ref(LANCER-EVOLUTION-4GSR-1.jpg,nolink)
#ref(LANCER-EVOLUTION-4GSR-2.jpg,nolink)
-1995年にフルモデルチェンジした5代目ランサーをベースに開発された最初のランエボ。
-搭載されているエンジンは4G63のままだが、第一世代(エボIIIまで)に対しエンジン搭載方向を左右反転させるなど内部構造を大きく変えた結果、ランエボでは初となる最高出力280psを達成した。
-機構的なトピックとして、[[アクティブ・ヨー・コントロール（AYC）>GT5 用語集#accdfd8e]]を初めて採用したモデルとして知られるが、レース等では通常のLSDに換装されることが多かったようだ。
-(限定生産された)ランエボの中では生産台数が最も多いことでも知られる。
-また、ランエボでは最後の5ナンバー車となった。
それまでのランエボはあくまで「ホモロゲーション獲得のための限定生産」という形だったが、このエボIVから本格的に生産・販売が開始された。
もともと[[エボI>三菱 ランサーエボリューション GSR '92]]〜[[エボIII>三菱 ランサーエボリューション III GSR '95]]が人気だった事も手伝って爆発的な人気を獲得し、歴代ランエボの中でも最も生産台数が多い。
-搭載エンジンは4G63のままだが、第一世代に対し搭載方向を反転させる等内部構造を変えた結果、ランエボ初となる最高出力280psを達成した。
-機構的なトピックとして、[[アクティブ・ヨー・コントロール・システム>セッティング#p8f1caed]](AYC)を初めて採用したモデルとして知られるが、レース等ではAYCが装備されていない競技用ベースのRSが使われていた為、実戦投入された事は無いと思われる。
ちなみにこのAYC、やたらと異音が発生する事で有名で、2世代目ランエボ共通の弱点。一応リコールは掛かったらしいが、それでも音は出続けてるとか。
一時期KansaiサービスがAYC置き換え用のLSDを販売していたが、すでに廃盤の模様。酷い時は中でクラッチディスクが粉砕され動けなくなることもあるため、デフケースごとRSの物に置き換え、機械式LSDを導入するのが無難ではある。ちなみにAYCのまま修理するとなると40万以上は覚悟してもらいたい。とはいえRSのデフケースを移植するのもかなり高くつくのが困り物。
-なお、[[エボV>三菱 ランサーエボリューション V GSR '98]]は幅広タイヤを履くためにフェンダーを拡大したので、エボIVは最後の5ナンバー車となった。
#hr
-本車は初代グランツーリスモから多くの作品に収録され、ナンバリングタイトルでは皆勤を記録している他、シリーズを通して5回もモデリング(GT1、GT3、GT4、GTHD、GTS)されている珍しいクルマである。
--現時点で5回のモデリングを受けたクルマは、本車の他には[[R32 GT-R Vスペック II>日産 スカイライン GT-R Vスペック II (R32) '94]]のみ。
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-カラーバリエーション：Scotia White,Steel Silver Metallic,Pyrenees Black Pearl,Palma Red,Issel Blue Pearl
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