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-総排気量:2429cc
-最高出力:152ps(159ps)/5200rpm(5000rpm)
-最大トルク:23.10kgfm(24kgfm)/4000rpm(4000rpm)
-駆動形式:FF
-全長:4288mm
-全幅:1704mm
-全高:1600mm
-車両重量:1270kg
-重量バランス:58対42
-価格:Cr.1,633,800(走行距離629km)
-Lv:0
-PP:356(362)
-PP:350
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:トランスミッションは5速
-備考:ペイントアイテム入手不可
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-レトロなデザインが特徴のPTクルーザー。1999年に北米でデビューした。
日本では2000年にデビューしている。
[[ネオン>ダッジ SRT4 '03]]をベースに開発されたのだが、最終的には専用プラットフォームになっている。

-エンジンは北米では2.4リッター((後に日本仕様も2.4リッターになる。))、日本、欧州では2リッターの直列4気筒エンジンが採用された。
また、ミッションは日本では4速オートマチックのみ選択できたが、北米ではゲトラグ社製の5速マニュアルも選択できた。
年式と排気量から見て、収録されているのは北米仕様の5MTモデルのようである。

-その見た目や、上手く作られた室内などが評価され、北米カー・オブ・ザ・イヤー(2001年)など受賞している。

-後に、ターボ搭載の「GT」やカブリオも追加設定されている。
カブリオはBBCの自動車番組トップギアで酷評され、[[過去20年間で最悪の車13選>http://www.topgear.com/uk/photos/The-13-worst-cars-of-the-last-20-years-2013-10-30]]に選ばれてしまっている。

-2010年に全モデルの生産が終了した。総生産台数は約135万台。

#hr
-余談だが、2002年に千葉県のタクシー会社がこのクルマをタクシーとして導入した。
利用客からの評判も良かったのだが、タクシーとして使用されることを想定していなかったので耐久性不足による故障が続出(道路や気象環境が厳しい日本ではアメリカ車を含む輸入車は長持ちしにくい)してしまい、2007年に退役してしまった。
//-解説
-1930年代の名車クライスラー・エアーフローを近代的にアレンジし直した曲線を多用したデザインが特徴。担当デザイナーはブライアン・ネスビット。
-公式には"PT"は"Personal Transportation"の略であるが、クライスラー・PTプラットフォームもしくは"Platform Tall"の略でもある。また、"PT"は開発時のコードネームでもあった。
-クライスラー・ネオンなどに用いられていたクライスラー・PLプラットフォームすなわち"Platform Low"をベースに開発されたが、最終的には上記の専用のプラットフォームとなった。

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-カラーバリエーション:
Bright Silver Metallic,Taupe Frost Metallic,Stone White,Black,
Aqua Marine Metallic,Shale Green Metallic,Patriot Blue Pearl Coat,
Deep Cranberry Pearl,Inferno Red Tinted Pearl Coat



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