- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
-総排気量:5935cc
-最高出力:517ps/6500rpm
-最大トルク:58.20kgfm/5750rpm
-駆動形式:FR
-全長:4380mm
-全幅:1865mm
-全高:1241mm
-車両重量:1680kg
-重量バランス:51対49
-価格:Cr.21,735,000
-Lv:13
-PP:521
-追加条件:Ver.2.03以降かつ[[カーパック3>DLCカー#g3aa46ef]]購入
-備考:トランスミッションは6速
----
#ref(アストン.jpg,nolink)
#ref(アストン後ろ.jpg,nolink)
#ref(astonmartin-V12-1.jpg,nolink)
#ref(astonmartin-V12-2.jpg,nolink)
-V12バンテージは、2009年3月のジュネーブモーターショーでデビューした。エンジンはDBSに積まれたものと同じ6リッターV型12気筒を搭載する。
それでいてDBSより一回り小さいアストンのフラッグシップモデルである。
--このエンジンは、V8ヴァンテージの4.7リッターV8エンジンを6リッターV12に換装したものである。
-2ペダルミッションの設定はなく、硬派に3ペダル6速MTのみの設定となっている。
-トランスアクスルレイアウトを採用することで、前後重量配分を51:49を実現した。また、ベースモデルから車高を15mm下げ、スプリングは45%硬い設定とした。
また、アルミニウム・カーボンといった軽量素材の使用によりベース比で50kg増となる、1680kgに抑えられている。
#hr
-本モデルの進化版として「V12 バンテージS」も販売を開始した。573PSまでにパワーアップを施し、低回転域からも強い加速を得られるように。サスペンションも特別仕様のチューンが施されている。
-SUPER GT 2012年シーズン 第2戦富士より、A SPEEDからFIA-GT3仕様の「アストンマーティン V12バンテージ GT3」を投入しNo.66 tripie a Vantage GT3で参戦、第5戦鈴鹿1000kmと第7戦オートポリスで優勝を獲得した。
第5戦鈴鹿1000kmでは燃料タンクが規定よりも大きかったために予選失格で最後尾スタートとなったが2位以下全車両を周回遅れにして優勝。同クラスの中でもトップクラスの運動性能を見せつけたものの、チェッカー直後にエキゾーストから引火するなど信頼性に乏しかった。
ランキング2位につけて最終戦茂木を迎えたが、予選でトラブルが発生し惜しくもチャンピオンを逃している。
-2013年シーズンからはアルナージュがA SPEEDのマシンを2013年仕様にアップデートしNo.50 Exe Aston Martinとして参戦する。だが、運営資金が不足していて、今現在もスポンサーの募集をしているらしい。
--2013年シーズンからはアルナージュがA SPEEDのマシンを2013年仕様にアップデートしNo.50 Exe Aston Martinとして参戦、最高位2位を記録し、2013年SUPER GTチームランキング13位を獲得している。2014年度の活動は未定(2013年末現在)とのこと。
-またFIA-GT4規定として製造されている「アストンマーティン バンテージ GT4」も存在する。日本ではGT4レースがほとんど行われていないので馴染みが無い。
-弟分であるV8バンテージの方はWECで活躍中。[[インプレッサ>スバル インプレッサ ラリーカー '99]]やフェラーリ575Mなどで活躍したプロドライブとのタッグで活動している。
//インプWRC2008はプロドライブと無関係也。
----
-カラーバリエーション:Stratus White,Morning Frost White,Hammerhead Silver,Meteorite Silver,Quantum Silver,Tungsten Silver,Lightning Silver,Silver Blonde,Sunburst Yellow,Madagascar Orange,Fire Red,Magma Red,Appletree Green,Viridian Green,Hardly Green,Cobalt Blue,Midnight Blue,Mariana Blue,Marron Black,Storm Black,Onyx Black,Jet Black