- 総排気量:1995cc
- 最高出力:163ps/4000rpm
- 最大トルク:34.70kgfm/2000rpm
- 最高出力:163ps(171ps)/4000rpm(4000rpm)
- 最大トルク:34.70kgfm(36kgfm)/2000rpm(2000rpm)
- 駆動形式:FR
- 全長:4227mm
- 全幅:1751mm
- 全高:1430mm
- 車両重量:1415kg
- 価格:Cr.3,006,900(走行距離17873km)
- 重量バランス:51対49
- 価格:Cr.3,302,000(走行距離0km)
- Lv:0
- PP:381
- PP:388(395)
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:トランスミッションは6速
- 備考:ダート走行不可
- 2004年パリ・モーターショーで発表され、新たにBMWのラインナップに加わった1シリーズは、従来から存在する3シリーズよりも小型であり、BMWブランドとしては最小のモデルとなる。
また、過去に存在していた3シリーズコンパクトの後継車的なモデルでもある。
ゴルフをはじめとするCセグメント車は駆動形式にFFを採用して実用面を重視しているのに対し、本モデルは基本プラットフォームをE90型3シリーズと共有しているため駆動方式にFRを採用しているのが他のモデルにはない最大の特徴である。
当初は5ドアハッチバックのみであったが、2006年には欧州のみ3ドアハッチバックモデルも追加されている。
なお、派生車種としてカブリオレ、クーペが存在する。
- 本モデルは120dと呼称されるモデルであるが、末尾の「d」はディーゼルエンジン搭載車を意味する。
ガソリンエンジンモデルと比較して、ディーゼルエンジンならではの豊かなトルクバンドを持つことから街乗りなどをするときのパワー感は大きく違う。ただし、ディーゼルエンジン搭載車は残念ながら日本国内には導入されなかった。
- GT5でもこの120dが持つ独特のトルク特性は十分に再現されている。乗った時はタコ・メーターにも注目してみよう。
- ちなみにこの車はGT5では唯一のディーゼルエンジン搭載市販車である。
- 1シリーズは2011年6月に次期モデルを発表し、同年9月から新モデルに切り替わっているが、カブリオレおよびクーペは今もなおラインナップに残っている。
- GT5では再現されていないがリアランプはブレーキの踏み具合で切り替わる。
- 因みにGT4とGTPSPではこれが再現されていた。
- カラーバリエーション:
Quarzblau,Titansilber Metallic,Alpinweiβ,Sydneyblau,
Sparkling Graphite Metallic,Nautikblau,Saphirschwarz Metallic,
Schwarz,Sonora,Havanna,Japanrot
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