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Top > 日産 フェアレディ 2000 (SR311) '68
- 総排気量:1982cc
- 最高出力:145ps(150ps)/6000rpm(6100rpm)
- 最大トルク:18.00kgfm(18kgfm)/4800rpm(4800rpm)
- 駆動形式:FR
- 全長:3910mm
- 全幅:1495mm
- 全高:1325mm
- 車両重量:930kg
- 重量バランス:55対45
- 価格:Cr.5,332,600(走行距離6088km)
- Lv:0
- PP:375(382)
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:トランスミッションは5速
- 備考:エアロパーツ装着不可
- フェアレディのルーツは、1952年のダットサン・スポーツDC-3にまで遡る。
このクルマは当時北米でヒットしていたMGのTシリーズ(GT5未収録)を目標としてたが、まったく相手にならずに50台で生産を終えてしまっている。
- 1959年に、ダットサンスポーツ1000が登場。
1960年には初めてフェアレディを名乗る、ダットサン・フェアレディ1200が登場した。
- ちなみに、フェアレディの名前はミュージカル「マイ・フェア・レディ」からとられている。
- GT5収録モデルのSR311は、1962年から販売された2代目フェアレディの最強グレードで、1967年に追加された。
U20と呼ばれる2リッター直4SOHCエンジンを搭載し、最高速は205/hに達した。
- フェアレディ2000は日本グランプリ3連覇などの大活躍をする。
しかも、FRには不利なモンテカルロラリーでもクラス3位という好成績を収めた。
- 余談だが、フェアレディSというマシンが第3回日本グランプリの予選で2位に約15秒の差をつけてポールポジションを獲得している。
しかし、決勝ではエンジントラブルでリタイアしてしまった。
日本グランプリ以降一般公開されてないので「幻のマシン」と呼ばれている。
- カラーバリエーション:White,Red,Yellow,Light Gray Metallic
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