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Top > 日産 ステージア 260RS オーテックバージョン '98
- 総排気量:2568cc
- 最高出力:280ps(298ps)/6800rpm(6800rpm)
- 最大トルク:37.50kgfm(39kgfm)/4400rpm(4400rpm)
- 駆動形式:4WD(標準前後トルク配分=30:70)
- 全長:4880mm
- 全幅:1755mm
- 全高:1510mm
- 車両重量:1720kg
- 重量バランス:54対46
- 価格:Cr.4,286,800(走行距離9474km)
- Lv:2
- PP:415(425)
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:トランスミッションは5速
- 当時、既にスカイライン系のフラッグシップモデルとして君臨していたR33型スカイラインGT-Rのコンポーネントを移植してオーテックジャパンの手により生み出された特別仕様車が本モデル、「260RSオーテックバージョン」である。ちなみにコンピューターまでGT-Rの物が流用されており、HKSの社員が試乗車を見るなり内装のカーペットを剥がし、コンピューターを確認したあげく自社で出しているサブコン接続用ハーネスが使えるかどうかを一瞬でOKと判断していた。
1997年に登場した260RSオーテックバージョンの当時の新車価格は440万円で、ステージアが2代目にフルモデルチェンジした2001年まで販売されていた。
- 基本的なメカニズムはR33型スカイラインGT-Rに準ずるが、名機RB26DETT型エンジンが生み出す暴力的なまでの出力に対応するためボディ剛性の強化が図られ、搭載されたトランスミッションは5速MTのみと硬派な仕様であった。
- カラーバリエーション:White Pearl(3P),Black Pearl,Sonic Silver Metallic
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