|
Top > ポンティアック GTO 5.7 クーペ '04
- 総排気量:5665cc
- 最高出力:355ps(374ps)/5200rpm(5500rpm)
- 最大トルク:50.50kgfm(53kgfm)/4000rpm(4000rpm)
- 駆動形式:FR
- 全長:4821mm
- 全幅:1814mm
- 全高:1394mm
- 車両重量:1690kg
- 重量バランス:60対40
- 価格:Cr.3,405,100(走行距離2545km)
- Lv:7
- PP:468(475)
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- GTOは1964年に登場したマッスルカーであるが、4代目が生産終了した1974年にGTOの名が消滅してしまった。
その後、度々GTOの復活の計画を立ち上げるも実現しなかった。1999年にはのデトロイト・オートショーでようやく「GTOコンセプト」を発表・・・するも市販化は実現せず。
しかし、そのコンセプトカーが礎となり、2004年、ついに30年越しで5代目「ポンティアック GTO」が復活する。
- ちなみにこの空白の30年の間に三菱がGTOというスポーツカーをリリースしているが、その北米仕様車の車名が「3000GT」となったのはポンティアックGTOとの商標問題を避けるためである。
- 5代目のエンジンはV型8気筒5.7L LS1エンジンで、5.7Lという大排気量のエンジンは350馬力を発揮した。
ボディは、ポンティアックと同じGMの子会社であるオーストラリアのホールデンが生産するスポーツカー3代目モナーロがベースとなっている。
生産もホールデンが行い、年間18000台を生産する契約をホールデンとかわす。
- しかし、アメリカでは大排気量だった性能やエクステリアのデザイン、ディーラーの対応などの評判がかなり悪く、年間生産台数は18000台に対して15728台にとどまってしまう。
- その後も販売実績は微妙で、2006年に3年の生産契約をもって生産終了した。
- カラーバリエーション:
Phantom Black Metallic,Cosmos Purple Metallic,Impulse Blue Metallic,
Barbados Blue Metallic,Quicksilver Metallic,Yellow Jacket,Torrid Red
|