|
Top > ホンダ CR-X デルソル SiR '92
- 総排気量:1595cc
- 最高出力:170ps(177ps)/7800rpm(8000rpm)
- 最大トルク:16.00kgfm(16kgfm)/7300rpm(7000rpm)
- 駆動形式:FF
- 全長:3995mm
- 全幅:1695mm
- 全高:1255mm
- 車両重量:1100kg
- 重量バランス:60対40
- 価格:Cr.1,688,700(走行距離2493km)
- Lv:0
- PP:377(384)
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:トランスミッションは5速
- 1992年に3代目へとモデルチェンジしたCR-Xは先代の角ばったボディスタイルから一転、全体に丸みのあるボディとなったほかに2人乗りとなったことや、車名に「デルソル」が加わるなど、今までのCR-Xのイメージをガラリと変える車両となった。
- なお、ヨーロッパではCRX(ハイフンなし)、北米ではシビックデルソルという名で販売された。
- 「トランストップ」と呼ばれる電動オープンルーフが搭載されており(手動で屋根を外す仕様もある)、オープンカー要素も加えられた。一度トランクが上昇、ルーフをスライドさせてトランクに納め、また下降してトランクが閉まるという非常に凝った作りだったことで有名。
- GT5ではスタンダードカーでの収録なのでルーフは開かない。
それどころか、GT3でもGT4でもルーフを開く描写がされたことがない。
- GT5収録のCR-Xデルソルは前期型であり、フロントに丸いアクセサリライトがあるのが特徴。後期型にはこれがない。
また、「SiR」は先代と同じB16A型1.6L DOHC VTECエンジン搭載の最上級モデルで、最高出力は170PSとなっている。
- 1997年に生産終了。実質的な後継機は引退から13年後に発売されたCR-Zということになる。
- 余談ではあるが、MRレイアウトのようなデザインからか、GT1およびGT2にて駆動方式をMRに変更した「CR-X デルソル LM」が存在し、ボディサイズとは裏腹にGT1では最高出力580PS、GT2では629PSにまでチューンされ、重量はわずか890kgという怪物であった。
ちなみにMRレイアウトのようなデザインになった理由は、MRレイアウトを採用するSW20型MR2を参考としたためである。
- カラーバリエーション:
Milano Red,Flint Black Metallic,Vogue Silver Metallic,Captivate Blue Pearl,Samba Green Pearl
|