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Top > フォルクスワーゲン カルマン ギア クーペ (Type-1) '68
- 総排気量:1493cc
- 最高出力:44ps(45ps)/4000rpm(4000rpm)
- 最大トルク:10.20kgfm(10kgfm)/2000rpm(2000rpm)
- 駆動形式:RR
- 全長:4140mm
- 全幅:1634mm
- 全高:1330mm
- 車両重量:840kg
- 重量バランス:45対55
- 価格:Cr.1,477,800(走行距離60586km)
- Lv:0
- PP:255(265)
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:トランスミッションは4速
- 備考:エアロパーツ装着不可
- フォルクスワーゲンがタイプ1(ビートル)をベースに1955年に販売を開始したスポーティカーである。
- GTに収録されているカルマンギアはタイプ1と呼ばれるモデルで、1973年まで生産された。(カルマンギア自体は1975年まで生産された。)カルマンギアは1959年にデザインの変更がなされ、テールレンズのデザインがいわゆる「柿の種テール」に、フロントグリルの形状を横2本から3本に変更された。
- タイプ1をベースとしているため、安価でメンテナンスも容易ということもあり、特にアメリカで人気を博したようである。また、決してパワーは高くなかったものの、車高が低くスタイルも良かったため、スポーツカー的な感覚を気軽に味わえる「プアマンズ・ポルシェ(poor-man's Porsche:貧乏人のポルシェ)」と呼ばれ一定の人気を保ち続け、1975年の生産終了まで40万台以上が製造された。
- カラーバリエーション:
Chromblau,Pirolgelb,Sunset,Kirschrot,Zypressengrun/Togaweiss
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