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Top > フィアット 500 1.2 8V ラウンジ SS '08
- 総排気量:1240cc
- 最高出力:69ps/5500rpm
- 最大トルク:10.40kgfm/3000rpm
- 駆動形式:FF
- 全長:3545mm
- 全幅:1625mm
- 全高:1515mm
- 車両重量:1010kg
- 重量バランス:64対36
- 価格:Cr.2,330,000
- Lv:1
- PP:287
- 備考:ボディペイントを施すとインパネも塗装される
- 備考:トランスミッションは5速
- フィアット500の3代目。30年前に発売された先代(2代目)の面影を多く残しているのが特徴。
- 内外装のデザインは2代目の雰囲気を色濃く残しているが、2代目パンダがベースとなっている為、駆動方式はFFとなっている。
- エンジンも同様、パンダと共通の1.2Lエンジンに「デュアロジック」と呼ばれるセミオートマチックミッションを搭載。
また、グレードによっては5速MTも用意されている。
- 本作に収録されている「ラウンジ SS」は日本導入記念に200台限定で販売されたモデルあり、フルオートエアコンにサイドモール、フロントフォグランプなどが特別装備されている。
- 2010年7月には、わずか900ccの2気筒エンジン「ツインエア」が発表された。
エンジン自体は小さいが、独自技術「マルチエア」やターボと組み合わせる事により、本作に収録されている1.2Lモデルより高い最高出力、未収録の1.4Lモデル(日本では販売終了)より太い最大トルクを発揮しながらも、燃費性能は最も良いグレード(5MT)がJC08モードで26.5km/Lという、革新的なユニットとなっている。
- 余談だが、このクルマのペイントアイテムはすべて日本語表記になっている。
- 派生モデルは多岐に渡っており、ボディ後ろがソフトトップになったモデル500Cや、アバルトがチューンしたアバルト500、さらにピンク1色のモデルなど、数多くの限定モデルをリリースしている。
- また、アバルト 695というモデルにはマセラティやフェラーリとのコラボレートモデルもある。
フェラーリ仕様の値段は約610万円の高額モデルとなっている。
- カラーバリエーション:Bossa Nova White,Pasodoble Red,Mod Blue
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