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Top > トライアル セリカ SS-II (ZZT231) '03
- 総排気量:1931cc
- 最高出力:283ps(299ps)/7720rpm(8000rpm)
- 最大トルク:27.70kgfm(29kgfm)/4020rpm(4000rpm)
- 駆動形式:FF
- 全長:4335mm
- 全幅:1735mm
- 全高:1305mm
- 車両重量:1140kg
- 重量バランス:55対45
- 価格:Cr.12,418,800 (走行距離1299km)
- Lv:9
- PP:469(476)
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:ダウンフォースの調整はリアのみ可能
- 備考:トランスミッションは6速
- 備考:ダート走行不可
- チューニングメーカーのトライアルが7代目セリカをチューニングしたのが本車である。
GT5収録のセリカと同じく前期型がベースであると思われる。
- エンジンはMR-Sなどに搭載された1ZZ-FEエンジンのクランクシャフトと、トライアルのオリジナルパーツのコンロッドを組み合わせボアアップ。燃料と点火の制御により加速重視のセッティングなっている。
他にも自社製強化バルブセット、ブリッツ製コンプレッサーキット、ソニックパワークリーナー、スーパーチャージャー、インタークーラー、大容量ポンプなどが使用された。
またスーパーチャージャーはコーナーリング中に不要なトルクが発生しアンダーステアにならないようにアクセルを全開にしないと作動しないようになっている。
- 足回りはクァンタム製ダンパーをベースとして専用に開発されたもの。アンダーステアを抑えニュートラルステアなハンドリングを実現した。
ブレーキはST205型セリカの4ポッドキャリバーを移植し強化。ホイールも19インチのRAYS製G-gamesに変更されている。
車重は900kgほどにまで軽量化されているはずなのだが、GT5ではベースモデルと同じ車重になっている。
- もともと雑誌の企画でシビックやインテグラなどのホンダTYPE Rに対抗するために製作された車両。東京オートサロン2005にも出展された。
GT5に収録されているのはver1と呼ばれるもので現在はver2となっている。
283ps/27.70kgfmというハイパワーFFでありながら使いにくさを感じない仕上がりとなっている。
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