|
Top > トヨタ FT-86 コンセプト '09
- 総排気量:---cc
- 最高出力:---ps(224ps)/---rpm(8000rpm)
- 最大トルク:---kgfm(21kgfm)/---rpm(6500rpm)
- 駆動形式:FR
- 全長:---mm
- 全幅:---mm
- 全高:---mm
- 車両重量:---kg(1000kg)
- 重量バランス:51対49
- 価格:Cr.30,000,000
- Lv:4
- PP:437
- プレゼントカー入手:A-Lv.4 FRチャレンジをクリア
- 備考:トランスミッションは6速
- 備考:エアロパーツ装着不可
- 備考:本体色「Flash Red」以外は購入しても入手出来ない(他の車のコピーカラーであるため。)
- 備考:車内視点でメーター等があるところにコース図が表示される
- 2009年にトヨタが東京モーターショーに出品したコンセプトカーである。
車名の由来は、「Future Toyota - 86」とされ、後部の「86」とは、かつて一世を風靡したAE86型スプリンタートレノ・カローラレビンが由来である。
- トヨタのプレスリリースによれば、「クルマ本来の運転する楽しさ、所有する歓びを提案する小型FRスポーツのコンセプトモデル」をスローガンとしている。
また、昨今の車離れを受けて、「若者に乗ってもらえるクルマ作りを目指す」と開発者はコメントしている。
- 本モデルは富士重工業(スバル)と共同開発しており、新開発の2L水平対向4気筒エンジン(FB20と同一か否かは不明)を縦置きに搭載。
また、単に4WDのフロント駆動部分を取り除いてFR化するといった安易な方法はとっておらず、FR専用にトランスミッションを新開発するなど、FRに最適化された軽量・低重心な車両特性を目指している。
さらに、エンジン搭載位置も見直し、エンジン重心を前車軸よりも後方に搭載するフロントミッドシップ方式にして、運動性能に大きく影響する前後の重量配分にもこだわっている、とされている。
- GT5上では性能諸元が不明だが、トヨタのプレスリリースには一部掲載されているので、ここに転記する。
なお、括弧書きはAE86型レビンとの比較である。
全長 | 4,160mm(-20mm) | 全幅 | 1,760mm(+135mm) | 全高 | 1,260mm(-75mm) | ホイールベース | 2,570mm(+170mm) | 排気量 | 2L(1,587cc) | ミッション | 6MT(5MT) |
- 関連車種として、2011年に公開された「FT-86IIコンセプト」が存在する。
FT-86IIは本モデルより市販仕様に近いとみなされているが、細部のデザインが変更されている以外、機構的な変更点は不明。GT5内でも馬力やトルク、車重は86GTと全く同じである。
- なお、本モデルの市販仕様についてはこちらを参照のこと。
- カラーバリエーション:
Flash Red
Light Red
Orange Metallic
Silver Metallic
White Pearl Crystal Shine
Lime Green Pearl
Dark Green Metallic
Light Blue Metallic
Blue
Chameleon Purple
Mat Black
Black
|