|
Top > トヨタ カローラ ランクス Z エアロツアラー '02
- 総排気量:1795cc
- 最高出力:190ps(197ps)/7600rpm(7500rpm)
- 最大トルク:18.40kgfm(19kgfm)/6800rpm(7000rpm)
- 駆動形式:FF
- 全長:4175mm
- 全幅:1695mm
- 全高:1470mm
- 車両重量:1160kg
- 重量バランス:60対40
- 価格:Cr.1,712,100(走行距離29477km)
- Lv:0
- PP:379(392)
- 備考:トランスミッションは6速
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 9代目カローラの派生モデルとして2001年に販売を開始したカローラ ランクスは、カローラとしてはカローラFX以来となるハッチバック型のボディで登場。日本仕様は5ドアのみだったが海外向けには3ドアも設定されていた。
販売チャンネルはその名のとおりカローラ店で、姉妹モデルとしてネッツ店から「アレックス」が販売されていた。
日本仕様の初期型はこちらも日本仕様のカローラセダンと同様のフェイスだったが、中期型にマイナーチェンジした際に海外仕様とほぼ統一された。
- GT5に収録されているのは2002年のマイナーチェンジで登場した中期型で、Zは7代目セリカと同一型式の1.8Lエンジンを搭載していた上位モデルである。
また、トランスミッションは6速MTが選択可能であり、隠れたスポーツモデルでもあった。
搭載された2ZZ-GE型エンジンは、VVTL-iが搭載され190psを7600rpmで発生させレブリミットを8200rpmに設定したかなりの高回転型エンジンである。
高回転型エンジン特有の低速域の使いにくさは無く多少シフトをさぼっても大丈夫。6000rpmから8200rpmまではまるで別のエンジンのように吹け上がり僅か1160kgのハッチバックを豪快に加速させる。
- 2004年には後期型へマイナーチェンジが行われたが、ヘッドライトを当時のトヨタ車で流行していた涙目型ヘッドランプに換装した程度で大きな変更はなかった。
その後、2006年にカローラが10代目にフルモデルチェンジした際、実質的な後継車「オーリス」の登場もありアレックスと同様にモデル廃止となった。
- 2002年に登場した「TRD Sports M」は本モデルより運動性が高く、GT5未収録なのが惜しまれる。
なお、「TRD sports M」はセリカにおいても設定されており、そちらはGT5に収録されている。
- カラーバリエーション:
Super Red II,Dark Purple Mica,Black Mica,Super White II,
Silver Mica Metallic,Beige Metallic,Light Blue Mica Metallic
|