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概要
- イタリアのトスカーナ地方をモデルにしたダートコース。
- 時間変化があり、時間経過は18:00から21:00まで。尚、21:00で時間経過は止まりループはしない。
コース攻略
トスカーナ
コース図 | | 1.メインストレート 2.S字コーナー 3.第3コーナー 4.第4コーナー 5.S字コーナー 6.ヘアピン 7.S字コーナー 8.ストレート 9.最終コーナー | コース長 | ストレート長 | 高低差 | コーナー数 | ピット | 天候変化 | 時間変化 | コース種別 | 3410.7m | 420.0m | 37.3m | 15 | なし | なし | あり(18:00) | ダートコース |
- 全般
全体的に中高速コーナーが多いダートコース。アイガーに比べればアップダウンはそれ程激しくはないが、
Rが緩やかに変化するコーナーが多く配置されているので、それぞれのコーナーの特徴をしっかり把握しておくようにしたい。
柵がないコーナーが多いため、攻略にあたっては"見えない壁"の位置をしっかり把握しておく必要がある。
基本中の基本ではあるが、道幅が広いのでラインをしっかりトレースすることが何よりも重要。進入で頑張りすぎて膨らんでしまうと、それだけで大幅にタイムロスしてしまうということを肝に銘じるべし。
- メインストレート(1)
非常に短いホームストレート。次のコーナーに備え、左側に寄せておく。
- S字コーナー(2)
最短距離を通るラインで攻略する。ボトムスピードより立ち上がりの速度を優先したほうが良い。
- 第3コーナー(3)
大きく右に回り込むロングコーナー。下り→上りと勾配が途中で変化するため、挙動が乱れやすく、また縦のブラインドとなるためコーナー出口が見えず、CPにつくタイミングがつかみにくい。
ラインどりそのものはセオリー通り。序盤はアウト寄りにラインをとり、Rがきつくなったらインへ寄り、アウトへと立ち上がっていけば良い。ただし勾配の関係からアウト側に振られやすいので注意。
ライセンスIB-7も参照。
- 第4コーナー(4)/S字コーナー(5)
各コーナーCPを奥にとり、立ち上がり重視でクリアしよう。最後の左コーナーの立ち上がりで外に流されやすいので、大袈裟なくらいに脱出を優先したラインをとると安定する。
- ヘアピン(6)
直線的に進入し、コンパクトにダブルクリップをとって直線的に立ち上がる。あくまでも優先すべきはボトムスピードよりも脱出スピードだ。
- S字コーナー(7)
アウト側いっぱいから進入しようとすると流されてインにつけなくなりがちなので、進入は直線的に行ったほうが安定しやすい。2つ目の右はコース幅をいっぱいに使ってできる限り脱出速度を高めよう。
- ストレート(8)
2つの大きなジャンピングスポットがあるが微妙に曲がりくねっているので、ラインどりには注意。
- 最終コーナー(9)
手前の左コーナーはミドル・イン・アウトでクリア。最終コーナーは途中でRがかなり小さくなるので、減速しつつ徐々にインに寄せていきたいのだが、ブレーキングでアウトに流されやすい。アンダーを出さないよう左足ブレーキを使って慎重に減速していこう。
もしくは、思い切りアングルをつけて、抵抗でもって無理やり減速するという手もある。
開催される主なレース
現実で開催される主なレース
グランツーリスモ5内で開催されるレース
小ネタ
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