|
Top > オペル カリブラ ツーリングカー '94
- 総排気量:2496cc
- 最高出力:420ps(448ps)/10500rpm(11000rpm)
- 最大トルク:28,60kgfm(31kgfm)/9500rpm(9500rpm)
- 駆動形式:4WD(標準前後トルク配分=30:70/駆動力配分センターデフ標準搭載)
- 全長:4673mm
- 全幅:1756mm
- 全高:1405mm
- 車両重量:1040kg
- 重量バランス:52対48
- 価格:Cr.149,403,800(走行距離795km)
- Lv:14
- PP:537(544)
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:トランスミッションは6速
- ゼッケン上の「DEKRA」のロゴが削除されている。
- 一時DTMから撤退していたオペルが1993年シーズン終盤にスポット参戦の形で復帰。1994年からフル参戦を開始した。
- DTM復帰後、オペルはアルファロメオやメルセデスの後塵を拝してきたが、ウィリアムズF1チームからABS、TCS、リアクティブサスといった電子制御を譲り受け、更には4WSまでも投入した結果飛躍的にパフォーマンスアップを遂げ、第一期DTM最終年の'96シーズンにチーム・ヨーストからエントリーしたM.ロイターによって念願のチャンピオンを獲得している。
- 収録車は94年に元F1チャンピオンのケケ・ロズベルグがドライブしたもの。なお、1994年シーズンは勝利していない。
- '95シーズンにはF1で82年にチャンピオンになり、また自らのチームでDTMに参戦していたケケ・ロズベルグが引退を表明した。ロズベルグの功績を称えたチーム・オペルは最終戦にて車に"Thank You Keke"のスペシャルマーキングを施している。
- 余談だが、アルファロメオ 155 V6 TIと同じくベースモデルのカリブラはGTシリーズに一度も収録されていない。
|